本日は、城ガ崎で、クラック講習。まずは、イントロダクション(5.9)から。残りの受講生はリードで登るが。。。「いくもリードで行く?」と、ママ。モジモジしていると、「じゃあ、一回フォローで登って、行けそうならリードすれば!」。フォローで登りはじめるが、一つ目のカムを回収する所が怖い。この体勢で、私はカムをセットする事が出来るんだろうか。登っていると、あちこちつらい箇所だらけである。こんなんで、自分でカムをセットするなんて。。。結局、リードでは、登らなかった。
次は、アーリータイムス(5.10b)。いったいどうなってるんだ!全然、登れない。クラック恐るべしである。登れる所だけ食い散らかし、登れない箇所は引っ張りあげてもらって何とか終了点。
気分は最高(5.10b)、GiveUpである。これまた、あちこち、引っ張りあげてもらって終了点。クライミングを始めた頃、クラックも10bも良く分からなかった頃、ルート名に惹かれ、とても登りたかったルートだが。。。今の私には、全く歯が立たない。
クラックかぁ。余り登れないので、ちょっと、考えてみた。クラックが決して嫌いなわけではない。カムがイヤ?んと、自分でセットしたカムは信用できない?そんな事はない。けど、やっぱり、落ちたくはないかなぁ。ジャムのサイズ?シンハンドとかフィンガーは、今の所、効く気がしない。フィストジャムも嫌いかなぁ。ジャムが効くって、良く分かってないような気がしてきた。ハンドジャム、フットジャムが仮に決まったとしても、体が引き上げられない。足の位置が高すぎる?何より、力が無いのだが。。。
何にしろ、クラックと手を切るつもりは無い。小川山で愛情物語(5.8)から、修行の積みなおしである。
ママが言うには、「クラックをたまに触ったくらいでは、習得できないわ!クラックを登りたいと思ったら、クラックだけを触る期間を作らないと!」。フェイスがもう少し登れるようになったら、ひと夏をクラックに捧げようかなぁ。
次は、アーリータイムス(5.10b)。いったいどうなってるんだ!全然、登れない。クラック恐るべしである。登れる所だけ食い散らかし、登れない箇所は引っ張りあげてもらって何とか終了点。
気分は最高(5.10b)、GiveUpである。これまた、あちこち、引っ張りあげてもらって終了点。クライミングを始めた頃、クラックも10bも良く分からなかった頃、ルート名に惹かれ、とても登りたかったルートだが。。。今の私には、全く歯が立たない。
クラックかぁ。余り登れないので、ちょっと、考えてみた。クラックが決して嫌いなわけではない。カムがイヤ?んと、自分でセットしたカムは信用できない?そんな事はない。けど、やっぱり、落ちたくはないかなぁ。ジャムのサイズ?シンハンドとかフィンガーは、今の所、効く気がしない。フィストジャムも嫌いかなぁ。ジャムが効くって、良く分かってないような気がしてきた。ハンドジャム、フットジャムが仮に決まったとしても、体が引き上げられない。足の位置が高すぎる?何より、力が無いのだが。。。
何にしろ、クラックと手を切るつもりは無い。小川山で愛情物語(5.8)から、修行の積みなおしである。
ママが言うには、「クラックをたまに触ったくらいでは、習得できないわ!クラックを登りたいと思ったら、クラックだけを触る期間を作らないと!」。フェイスがもう少し登れるようになったら、ひと夏をクラックに捧げようかなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます