観音様のきりさんしょ 2005-12-16 22:53:56 | 暮らし2 頂き物のきりさんしょ 袋の裏にこう書かれています。 初山椒は昔、一年中の菓子のくずを乾燥し、茶箱で保存して 冬に乾燥機にかけ、石臼でひいて粉にし黒砂糖や白砂糖を加え 臼でついて山椒の粉を入れ細かく切って菓子にしました。 これを12月17日の七日町観音堂のお歳夜祭りに縁起物の一つとして 売り出したものだそうです。 現在はもち米を炒り臼でつき、黒砂糖や白砂糖に山椒を入れ菓子にしているそうです。 口の中が山椒の香りでいっぱい。
昔ながらの納豆 2005-12-16 22:30:58 | 暮らし 昭和30年代、納豆は(なっとうぉなっとぉーー♪)と、ひき売りにきたそうです。 経木に包まれた納豆、杉の良い香りがしてます。 粉辛子がついていて、お酢などで溶いてから納豆に加えます。 今は種類も豊富で、挽き割り、黒豆、小粒等、だしや醤油も ついていますし、1人用カップ入りもありますね! 朝ごはんの定番でもある納豆、我が家では殆ど夕食に頂きます。