第10次緑の協力隊は、8月2日から1週間の日程を終え、8日無事帰国しました。中国内蒙古自治区恩格貝クブチ沙漠「三島の森」にポプラの苗265本を植樹、これで10年間の合計は4541本となりました。
植樹を終えた同隊は、内蒙古自治区の首都フフホト市に1泊、北京に2泊して、8月2日午後、全員元気で羽田空港に到着、空港からチャーターバスで、午後5時三島駅前に無事帰着し、ここで解散となりました。隊員のみなさま、大変お疲れ様でした。
なお、10月12日(日)午後から、第10次隊員を含めた会員、賛助会員による報告会、反省会を予定しております。みなさまのご参加をお願いいたします。
写真左から
・包頭天外天ホテルにて ・黄河を渡る ・恩格貝のウォーキング大会風景
・現地ガイドの吉日木吐(ジリモト)さん ・沙漠の歓迎儀式 ・遠山正瑛先生銅像前で
・植林の果実 大ハウス ・長老鈴木さんの誕生パーティ ・三島の森で記念写真
・命の水やり ・265本植え終わって ・以前植えた木の剪定作業
・フフホトの昭君ホテル ・チベット仏教の寺「五塔寺」にて ・内蒙古歴史博物館
・フフホト市のマンション群 ・博物館内「恐竜展」 ・広い博物館
・北京の広西ホテル ・朝のホテル周辺風景 ・ホテル近くの屋台売り
・万里の長城を望む ・オリンピックスタジアム「鳥の巣」 ・祈念写真
・ホテルの下はバスターミナル ・広大な北京空港 ・東京ゲートブリッジを見て帰国
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