OTOKOホームスチール・エターナル

「OTOKOエンドラン」管理人 ロンリーROMのいくつめかのひっそりblog

連休いらない

2006-08-18 23:46:13 | まじゃれ人同盟


今回の まじゃれ人同盟 お題は「連休」。

連休というと、年3回ある大型連休。
年末年始連休、5月連休(GW)、8月連休(お盆)の3回。
ウチの会社としては、いずれも10日間くらいの連休になっているのだが、
私の部署は工場が止まってる時にあれこれやるところ。
だから、会社は休みでもうちらは出勤というパターンがウン十年続いている。

私はもう慣れっこで、連休に遠出の計画なんてとんでもないことと思っている。
若い連中は少し物言いたげそうだが、仕事だからしょうがない。
人気の無い工場で黙々と仕事をするのが通例になっている。

代わりに時期外れの時に小型連休をとったりもしてはいるが、やはり時期
外れで雰囲気が違うし、家族との休みもすれ違ったりしてピンとこない連休
を過ごすことが多い。。。
そんなこんなで、連休の過ごし方が分からない。
あと、そんな10連休なんてしても、お金が続かない。(と思い込んでる?)

だから、連休なんて・・・いらないYO!

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たなっこ

2006-08-10 12:06:36 | まじゃれ人同盟

まじゃれ人同盟 今回のお題は「おぼん」。
「おぼん」で検索すればオヤクソクの おぼん・こぼんがヒットす<WBR>るが、
やはり時期的には素直に「お盆(盂蘭盆)」ということで。

お盆はやはり実家に帰省するのが習わし。
車で数十分のところにある実家にはいつでも帰れると思っているか<WBR>らか、
実際にはなかなか顔を出せないでいる。
当然のごとく、お盆・正月には帰らないと という後ろめたさがよ<WBR>ぎる。

例年だと、お盆休みもなかなか取れなかったが、今年は珍しく連休<WBR>になった。
ただ、子供の野球があるので実家でゆっくり というわけにもいか<WBR>ないが、
埼玉から帰省している妹家族がいるので、何度かは顔を出す予定に<WBR>している。

そんな実家で、お盆のときの習わしとして「精霊棚<WBR>」を毎年作っている。
仏壇が無い家では作ったりすることがあるそうだが<WBR>、実家には仏壇がある
のに、更に棚を作っている。
理由は聞いたことはないが、それなりの旧家で古い掛け軸なんかを<WBR>その棚
の周りにかけるので、そのためなんだな という感覚で理解してい<WBR>る。
お盆のときのお経もその棚の前でやってもらっている。

その棚の上にはお供え物を上げるわけだが、時期的にスイカや枝豆<WBR>、
とうもろこし なんかが子供のころから定番だった<WBR>。畑からとったやつ。
たまにメロンなんかが上がってると、いつ食べてもいいのか<WBR> と毎日のよう
に聞いていた記憶がある。

そんな棚は他の家ではほとんど見たことがない。
ここら辺でも、ウチの実家だけなのかと思う今日この頃。
ちなみにイメージとしてはこんなの↓
http://www5b.biglobe.ne.jp/<WBR>~jurinji/obon.html

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三度目の人生

2006-08-04 03:12:45 | まじゃれ人同盟


今回の まじゃれ人同盟 お題は「死にそうになった時」。

笑いすぎて死にそうになった・・なんてのも何度かあるが、ホントに死んでしまうことは無いと思う。
なので、ホントの臨死体験(?)をば。

最初に死にそうになったのはケガ。保育園の年少組だった時のこと。
保育園帰りに「耕運機」の「爪」が荷台の上に乗っかっているのを発見。
それをいじいじして、その荷台から降りると・・・その「爪」が私の頭を強襲。
「爪」の下敷きにはならなかったようだが、頭からの出血はひどかったらしく、
一緒に帰路についていた兄貴(当時年長さん)が、助けを求めに走る背中を
見た後の記憶は無い。

記憶があるのは、もう病院で手術後のことで、なんでここに居るのかも良く分からなかった。
2、3ヶ月入院したみたいで、途中で抜糸とかで何回か手術室に入ったみたいだが、
その度に泣きじゃくってたそうで、両親はかなり参ったそうである。


もうひとつは、高校時代の病気。
病気と言っても「虫垂炎」。そう「盲腸」のことである。
ただの盲腸だったら、ほとんど傷も残らず全治一週間ほどで治ってしまうが、
その痛みを我慢してしまった私は死の危険にさらされてしまった。

高校に入って1ヶ月くらい経った頃、校歌や応援歌の強化練習が始まった。
カラオケにもほとんど行ったことの無い頃、そんなそんなデカイ声で歌えるわけでもない。
でも、先輩が怖くて目一杯歌う日々が続く。
3、4日経った頃、腹筋が痛いような感じを覚えた。
翌日になっても治まらない。
歌い過ぎて腹筋が痛いだけだろう と我慢していたが、2日経っても良くならず、かえって
痛みが増してきてるような感じ。
痛みを感じてから3日目はまともに歩くこともできなくなってきて、さすがに病院へ。
地元病院では心許ないところであったが、その病院の看護婦が親類ということもあり、
『腹が痛くて、熱があるのはたちの悪い病気』
というアドバイスをもらった。
4日目、全然痛みは治まらず、日赤へ行くことに。
そこでは、すかさず「盲腸です。すぐ手術します。」
もう一日我慢していたら、腹膜炎も併発していた私は死んでいたと言われた。。。


臨死体験(?)を2度越えた人生。大事に生きていきたいものである。

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ホントはビール党

2006-07-30 14:03:36 | まじゃれ人同盟


まじゃれ人同盟 お題は「麦酒」

本来私もビール党なのだが、うちの経済状況が許してくれない。
キリンラガー派なのだが、最近はすっかり淡麗ばかり。
しかも35缶1本で、その後は焼酎へ。。。

第3のビールまではまだいっていない。時間の問題か。

と、晩酌はなかなか止めれないでいるが休煙は続いている。
たまに、いつものごとくコーヒーを持って換気扇の下に行く
ことはあるが。。。

時間がなくてしょうもないエントリー、スマソ。。。

コメント (11)
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旅って足袋じゃない

2006-07-22 01:47:19 | まじゃれ人同盟
第7回 まじゃれ人同盟 お題は「たび」

足袋といってもねぇ。結婚式で紋付・袴着た時くらいかなぁ。。。
って、「たび」違いだろーっ!(オヤクソクで)

んで、本題の「たび=旅」。

旅行は最近とんとしていない。
週末はだいたい野球だし、財政的余裕も無い。
遠征試合を旅行と思えば毎週のようにしているのだが。。。

かみさんと付き合ってた頃は隣県あたりに良く行った。
あまり、あても無くドライブってのがだいたいのパターン。
だから、有名な観光名所や食べ物しか知らない。
結婚前に一番の遠出をしたのは北海道。四泊だったかな?
お金をかけずに車で移動。(北海道は車の方がいいですけど)
初日はフェリーに乗って函館で一泊。安いビジネスホテルで。
オヤクソクの夜景を見て。。。

翌日は高速使って札幌より北へ1時間くらいのところへ。
(地名忘れた・・・)
実は、その頃かみさんの弟が北海道の大学にいて、アパートに
一人暮らししてたので、そこに三泊したというわけ。
旅行の目的のひとつが弟と会うためだった。
携帯も無い時代。場所もはっきり分からず、途中少し観光しながら
だが、2日かけてようやく弟のもとに辿りついた。

三日目は富良野へ足を伸ばした。
「北の国から」のロケを見に行ったのだが、すっかり観光地化して
いて少し残念。も少し寂れた感があった方が良かったかなと。
だだっ広い草原を歩いたり、「でっかいどう・北海道」を満喫
した日だった。

四日目は札幌界隈へ。確か電車で。
出張で一度来たことがあったんで、ビール園にでも と思ったが
昼酒はダメということで、あちこち歩きまわる。
五稜郭とか修学旅行状態。。。おみやげも買って。
小樽あたりまで行きたかったが、時間切れでアパートへ戻った。

そして、最終日は1日で帰る強行日程。
朝4時頃、弟のアパートを出る。(かみさんの目に涙・・・)
昼頃のフェリーには余裕で間に合ったので、少しお昼寝。
できるだけ早く帰るために前日からサンドイッチをどっさり
仕込んでおいたんで、それをパクつく。
結婚前だったが、かみさんの両親には許しを得ての旅行だったんで
しっかり両親の元へ送っていき、家についたのが、日が変わる直前
くらいだった。

ガソリン代、おみやげ代も入れて5万円くらいの格安旅行だった。

追伸)新婚旅行は「ボェ~」とかが疲労さんと被りそう
           だったんで止めときます。
コメント (2)
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