kazusaya、ハム・ソーセージの工房から

ハム・ソーセージ工房kazusayaのブログです スモークチップの香り漂う工房から、ハムやソーセージや、日常の話あれこれ

肉食系の…

2010-04-07 09:46:25 | kazusaya最新情報
生まれた時から 板前が豚や牛を捌く姿を見ていましたから 農耕民族といえども 私に流れる血は 肉食系。


日本人が今のように肉を日常的に食べるようになったのは 高度成長期の昭和30年代ころでしょうか。


上総屋は昭和7年には 大宮の仲町で店を構えていましたが 創業当時の話を聞くこともなく祖父・祖母は他界しておりますので 母から伝え聞いた話しかしりません。


長くなるので省きますが 食肉の発展をずっと見続けてきた Kazusaya(上総屋)です

肉について もっと あつく知らなくては…と思う私です


さて 今日は 工房抜け出し 「第36回食肉産業展」(東京ビックサイト)へ!!!!

あれやこれやを 見てきたり、食べてきたり(飲んできたり)します〓

出展している知った企業にも、ご挨拶にいったり…。


工房(Kazusaya)はじめてから、とにかくいろいろな方々とお知り合いになりましたからね。

肉屋さん、ただ肉を捌いてスライスして売っているだけじゃないんですよ
ハムやソーセージつくるのだって もともとは肉屋さんから発展した仕事。

肉食系ミサコのレポート、夜のブログをお楽しみに~~(林さんもでていますよ!!)