9月25日+26日開催の「アトリエワムコンサート」。
プログラムは、
バッハの無伴奏チェロ組曲第1番
ベートーヴェンの「ピアノとチェロのためのソナタ第1番」(略して「チェロソナタ」と言いますが)
ショパンの「ピアノとチェロのためのソナタ」(同様に略して「チェロソナタ」)
以上の3曲です。
そのうち、ショパンのソナタは、作曲者最晩年の作品。
弾いていて気づくのは
やっぱりショパンも、晩年になればなるほど
「1曲の中で、どれだけ多くの調に転調できるか」ということに興味があるみたい。
モーツァルトもそうでした。
シューベルトもまたそうでした。
シューベルトの最後のピアノソナタ(遺作・変ロ長調)の第1楽章では
なんと24調のうち、20調以上に転調しているのを見つけて驚いたことがありましたが、
ショパンの場合も
慣れないうちは、ついていけないほど次々に転調。
明日にでも、いくつの調に転調しているか数えてみようっと。
プログラムは、
バッハの無伴奏チェロ組曲第1番
ベートーヴェンの「ピアノとチェロのためのソナタ第1番」(略して「チェロソナタ」と言いますが)
ショパンの「ピアノとチェロのためのソナタ」(同様に略して「チェロソナタ」)
以上の3曲です。
そのうち、ショパンのソナタは、作曲者最晩年の作品。
弾いていて気づくのは
やっぱりショパンも、晩年になればなるほど
「1曲の中で、どれだけ多くの調に転調できるか」ということに興味があるみたい。
モーツァルトもそうでした。
シューベルトもまたそうでした。
シューベルトの最後のピアノソナタ(遺作・変ロ長調)の第1楽章では
なんと24調のうち、20調以上に転調しているのを見つけて驚いたことがありましたが、
ショパンの場合も
慣れないうちは、ついていけないほど次々に転調。
明日にでも、いくつの調に転調しているか数えてみようっと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます