6月18日に開催予定だった、パルティータ3番、4番。
当日午前中の地震のため、延期になっていました。
あらためて、今度の土曜日に開催します。
それにしても、パルティータって、
バッハが生前、自費出版(当時は出版すること自体とてもたいへん)を考えた、最初の曲
というだけあって、本当になんというか、凄い曲。
たとえば今回弾く、4番ニ長調の、ウーヴェルテュール(序曲)!
フランス風序曲の部分の大きな2拍子につづく、9拍子(3×3)のフーガ風ポリフォニー。
あるいは、アルマンド。。。。!
もう、アルマンドという範疇を越えていて、
バスと内声のゆったりとした絡み合いの上に、
繊細でこまやかなソプラノが、まるでレースを縁取ってゆくかのように延々と歌うのだが、
さまざまな調性の照り陰りが、そのメロディを虹色のようにいろどって。。。
当日午前中の地震のため、延期になっていました。
あらためて、今度の土曜日に開催します。
それにしても、パルティータって、
バッハが生前、自費出版(当時は出版すること自体とてもたいへん)を考えた、最初の曲
というだけあって、本当になんというか、凄い曲。
たとえば今回弾く、4番ニ長調の、ウーヴェルテュール(序曲)!
フランス風序曲の部分の大きな2拍子につづく、9拍子(3×3)のフーガ風ポリフォニー。
あるいは、アルマンド。。。。!
もう、アルマンドという範疇を越えていて、
バスと内声のゆったりとした絡み合いの上に、
繊細でこまやかなソプラノが、まるでレースを縁取ってゆくかのように延々と歌うのだが、
さまざまな調性の照り陰りが、そのメロディを虹色のようにいろどって。。。