今度の日曜、脇坂英夫氏の指揮のもと、宇治シティフィルの皆さんと
モーツァルトハ短調コンチェルトK.491 第24番を弾きます。
オリジナルのカデンツァがないので、今回も、河野美砂子作のものを。
前回、K.482 変ホ長調 第22番を弾かせて頂いたときも、
オリジナルカデンツァがなかったので、河野美砂子作を弾きました。
そのときは、
プログラムの第一曲がモーツァルトの「後宮からの誘拐」序曲だったので、
カデンツァの中に、その「後宮」の一部を入れましたが、
実は今回も、カデンツァの途中に、
チャイコの5番シンフォニー(今回プログラムのメイン)より、第3楽章の一部を
組み入れてみました(笑)。
私の自慢は、その第3楽章ワルツはイ長調なので、イ長調のまま入れたこと。
つまり、カデンツァの最初はハ短調で始まり、転調に転調を重ねてイ長調に行き、
また結局ハ短調に戻るという、そこんとこ!
モーツァルトハ短調コンチェルトK.491 第24番を弾きます。
オリジナルのカデンツァがないので、今回も、河野美砂子作のものを。
前回、K.482 変ホ長調 第22番を弾かせて頂いたときも、
オリジナルカデンツァがなかったので、河野美砂子作を弾きました。
そのときは、
プログラムの第一曲がモーツァルトの「後宮からの誘拐」序曲だったので、
カデンツァの中に、その「後宮」の一部を入れましたが、
実は今回も、カデンツァの途中に、
チャイコの5番シンフォニー(今回プログラムのメイン)より、第3楽章の一部を
組み入れてみました(笑)。
私の自慢は、その第3楽章ワルツはイ長調なので、イ長調のまま入れたこと。
つまり、カデンツァの最初はハ短調で始まり、転調に転調を重ねてイ長調に行き、
また結局ハ短調に戻るという、そこんとこ!