あらすじ
幼い頃から勉強、歌、ピアノ・・・何をやっても1位を逃したことのない天才少女コ・ヘミ(ぺ・スジ)は、ソプラノ歌手を夢見ていたが、父親の突然の事業失敗により借金取りドゥシクに追われる日々を過ごしていた。ドゥシクから歌手になり借金を返済することを提案されたヘミは、ベクヒ(ハム・ウンジョン)と共にキリン芸能高校のオーディションを受ける。しかしオーディションに落ちてしまったヘミ。それだけでなく、自分にいつもついて回る使い走りのような存在であったベクヒが合格し、屈辱を感じる。
家まで差し押さえられ行くあてをなくしたヘミは、母親を奪った敵のような存在であるカン・オヒョク(オム・ギジュン)の家に同居することに。
3年連続教員評価最下位であるオヒョクは、キリン芸能高校をクビになるところ、チョン・ハミョン理事長(ぺ・ヨンジュン)に助けられる。しかしオヒョクの免職を取りやめるための理事長からの条件は、特待生3人を入学式までに連れてくること。その3人とは、ヘミ、チン・グク(オク・テギョン)、そしてソン・サムドン(キム・スヒョン)―。心の底からバカにしていたキリン芸能高校に通うことになったヘミ。しかし、そこはどの集団よりも熾烈で殺伐とした競争の世界だった。
歌手になり借金を返すためにデビューを目指すヘミ。一目惚れしたヘミを振り向かせるために歌手を目指す田舎者のサムドン。親から愛されずに育った傷を消そうとダンスに夢中になるグク。それぞれの夢を抱え、生き残るための熾烈な競争が今始まる!
コ・ヘミ :ペ・スジ(miss A)
ソン・サムドン :キム・スヒョン(2PM)
チン・グク :オク・テギョン(2PM)
ユン・ベクヒ :ハム・ウンジョン(T-ara) 演出 :イ・ウンボク、キム・ソンユン
脚本 :パク・ヘリョン
~2話 ☆☆☆☆★
(2011/11/17)
いや~~ん、楽しい!! 面白い! 好きかも・・・
録画がうまくいってなくて、1話の半分から見たんですが、すぐに 入ってしまいましたよ。
またまた テギョン(2PM)です。
今期の日本ドラマといい、『シンデレラのお姉さん』といい、何度も見てるんですが。
このドラマでは、はじめはあんまりうまいと思えない演技でしたが、2話めで 定着。
なんか、ものすごいど田舎の のど自慢に出ていた サムドンも期待させるし、
今、デブくてどうしようもないピルシクとかって子も、これからバけてくるに違いないし・・・。
教師たちも、個性豊かで期待度満点!!
雰囲気が、爽やかで、良質なハリウッドドラマで見るような伸び伸びした明るさが魅力だと思いました。
ストーリー運びも、うまいし、役者はそろっているし、これは間違いなく面白い予感!!
久しぶりのペ・ヨンジュンさん。
吹き替えはやっぱり 「冬ソナ」の彼(誰だっけ?)でしたね。ちょい暗い感じだけど。
ペ・ヨンジュンも チュンサンのときには 美しさの権化みたいに思ってましたが、年を重ねて 理事長役ですね。
でも、お目にかかれてうれしかったですよ。
~3話 ☆☆☆★
この回は注意力散漫になってしまいまして、☆を下げました。
誰かが「ちょっと顔を出しただけで、視聴率を稼ぐだけの出演、ペ・ヨンジュン」
なんてこのドラマのことを言ってましたが、そんなことはありませんね。
今のところ、適材適所に ちゃんと顔を見せていますよ、ヨン様。
主役をはってないだけ ということではないでしょうか。
なお、サムドン
キム・スヒョンは、クリスマスに雪は降るの? で少年時代のコ・スを演じた子なんですね?
このドラマのなかでも輝いています。
さすが俳優(肩書き)だけあって、ほかの出演者からみると、やっぱり突出して演技がうまい!
そして、吹き替えで見てるんですが、一ついいことがあって、サムドンの方言がバッチリ 面白いの。
東北弁 みたいなしゃべり方が とっても面白いんです!
韓国語だと、そういうところはわからないので、吹き替えで ここは正解だと思いました!!
~6話 ☆☆☆☆☆
(2011/11/19)
わあ、ちょっと私はこれに夢中かもしれません。
高校生の物語で、エピソードなどは単純すぎるところがあるのに、なんだろう・・・キラキラの若い力と、その実感を演出する、練れたセリフの力にやられてしまいました
たぶん、本当には、若いスタッフが作ったんじゃない、老練な手口も感じる脚本です。
いいのよね~~~。
なんか毎回 キュンキュン うるうる して、すべての出演者を愛しながら見ている・・・そんな感じです。
~14話 ☆☆☆☆★
(2011/11/22)
ああ。もう・・・何回胸に迫って泣かされたことか・・・。
このドラマ,文部省推薦って感じがしませんか?
とっても清く正しくまっとうで・・・。
まかり間違うと、一番先に捨ててしまいそうなドラマです。
ちょうど去年『Q10』に嵌ったときがこんな感じ。
なんだ、この変な 幼稚っぽいドラマ
って思うようなスレスレのところで、待て待て! これはけっこうすごいドラマだぞ!!
希望を信じたい思いや、
誰かを信じたい思い、
逆境に勝ちたい思いや、
可愛い子と恋をやり直したい思い・・・
そういうノスタルジックで純な感情に、ビンビンうったえてくれるドラマです。
でも、「陰=裏の部分」もおそるべき手口で出てくるんだよね。
陰険なイジワルがあり、
落第生だったり、デブだったり、いつまでも訛りが抜けない田舎者だったり、妾の子だったり、
そんな全部が主人公たちの裏表・・・見事です!
練れてる脚本・・・やっぱり老練?
(でも、ペクヒのエピソード・・・社長からセクハラ・・・それを必死で隠す教師やグク
の部分は、ちょっと甘いなあ。
セクハラじゃないでしょ、はっきり 強姦 をそれらしく映像にしたほうが、説得力も感動もあったと思うんだけど。
そこらへんが 文部省推薦・ミュージカルって感じがしちゃうのかなあ・・・?)
~最終話 ☆☆☆☆
(2011/11/24)
終わっちゃいましたあ。
若い人たちのキラッキラが とてもよかった。
それって最終話で、ヤン先生が言ってたみたいに、「キラッキラしている時代はそれには気付かない・・・年を経て気付く」
ってことなのかもしれません。
若い人たちを いつも応援していられる 大人でいたいなあ~。
それは結局自分の中にある キラッキラにも気付いていく作業だから・・・なんてけっこうマジで 思ってました。
出演者の好演が光る、いいドラマでした。
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初回だけ見てそのまま・・・になってます。
続きをみなきゃ!!観れないときは美月さんち(ブログ)に来ます。
みんなの歌の上手さに驚かれまっせ
このドラマのいい所
誰一人・・・不良が居ないって事
普通の子が頑張って・・・るって所がいいですよね
日本のドラマは・・・不良が『真っ当」になる~余り好きではないです
日本もこんなドラマ作るといいのにね
なるほど、おじょさん、そういうことですかね。
そういえば、それぞれの個性や背景が変にひねってなくて、誰でもなんとなく思い当たる胸の痛みな感じがするんですよね。
「可哀そうに」ということじゃなくて、普通の人の胸の痛みなんですよね。
だからこそ、ジワリと感動できる。
好きだわ~~~これ・・・。
詳しくは私の「ドリームハイ」と「叫びたいときは叫んでしまおう」のカテゴリを見てください( ̄∀ ̄)v♪
って、また自分の日記の宣伝をしてしまいましたぁ~(>∀<)でへへ笑っ。
それで、だんなさんから何か言われてるし
サムドンの演技が好きだわ~。
何気に サムドン っていう名前のダサさがニュアンスわからないはずなのに、何だか可愛いですよね。
あれ? 「叫びたいときは叫んでしまおう」のカテゴリもあるんだ。 未見だったわ。これから・・・行ってきます。
たいへん、たいへん!
大切に見なきゃ・・・・・・・
って私が落ち着けって感じですかね(^皿^)♪
とにかく、特に期待せず普通に視聴なさってくださいね☆
期待されちゃうと…ドキドキ。
ただ個人的にやっぱり15話は大好きですね~(*^^*)。
話は変わりますが、新しいテンプレかわいいです~(・∀・)!!
顔文字のせいですかね?)
美月サン落ち着いてください~!!笑
って叫んでる私が落ちつけって感じですかね!?笑
特に期待せずに視聴は続けてくださると大変ありがたいです☆
期待しちゃうと…ドキドキ。
ただ、15話は個人的に本当に大好きな回でした♪
ところで、新しいテンプレかわいいですね!
記事にはしてないけれど、どんどんみていて、もう14話まで進んでるんです!
新しいテンプレ・・・11月だけって思ってたんですが、かわいい って言っていただけた。・・・んで、しばらく延長しよ