



2月21日、イーストワークスエンタティメントから発売。
3,4枚買って、トイレに飾ったりしましょう!
居間、寝室、神棚、仏壇、などにも、、、。
萌木色が春らしく、ハート(アナハタ)チャクラ系の色なので、若返り、感受性が高まります。方位はできれば南に飾りましょう。
西にマミーズダンス(ピアノソロ、発売中!黄色のジャケで金運アップ)も合わせてどうぞ!!
でも、、、聴いてね、、、。
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作ったときの記憶なんて、どうでもよくて、誰の曲?という感じでいつもいます。
自分の曲なんだかどうなんだか、よくわかりません。
今回、全曲オリジナルだし、今、酔ってるし、書いてみたくなりました。
作ったときの事よりも、てるさんと、カルタ君が解釈して演奏してくれて、初めて存在し、どう考えても、曲は、ネタでしかなく、、、だから、どう演って欲しいなんてことは、よほど部分に思い入れがない限り、ありません。。
1.声が、、、
Down Stream(riverⅡ)
当初、「ひ○○」と呼んでいた曲。とある日本人女性ピアニストを、聴いたことはないのだけど、イメージして作りました。二番目に新しいオリジナル。
2.変な曲ー・・
Head Water(riverⅢ)
一番新しいオリジナル。変な曲です。「ティータタッ、」という音型がモティーフになってる、いつ演っても笑える曲。
3.ブルガリアの人も、
猿
最初の音型が最初に浮かびました。でも、ベースに困難な動きなのでした。
猿っぽいので、曲名も猿にしました。北海道の恩人の名前にもかけてます。
4.水音が恐い、、、
Flower AbstractionⅣ
オキーフという画家の絵のタイトルです。花を接写レンズで撮ったような絵です。最初、倉橋由美子(大好きな)「幻想絵画館」で観ました。(読みました)Flowerシリーズは、花、女性性、感じ方(肌に触れて感じるような)、、をイメージしています。音的には、一定のパターンがテーマになっていて、和声的には、肉感的な感じをイメージしています。
Ⅳは、数年前にボツにしていたのを、中間部のピアノ以外の即興部分と後半の展開を加えて、作り直しました。
水音は、本当、恐いです。
5.楽しい。
Grassy
矢野顕子さんのピアノ弾き語りCDにはまっていたときに、作りました。全体に構成があって、各々の部分に固定された音型を指定していても、そこから自由になってもいい曲を作りたいと思っていました。
明るい曲と思っていたけれど、聴いた方に、東欧的な暗さを感じる、と言われ、それが嬉しかった記憶が、、、。ブルガリアが大好きだから、嬉しい!
矢野顕子さん弾き語りと同時に、その頃ブルガリアンボイスにはまっていたし。。
朝から、涙だらだら泣く。。。。
6.唯一4ビート曲、
Edge
三拍子の三小節単位の和音進行が浮かび、大好きなジェリアレンのギャザリングで聴いた低音のずれるパターンのイメージが加わって、作った記憶が。。
7.節制
Temperance
外は寒いけど、ここは暖かい、というイメージでした。短い旋律を反復しようと思いました。アルコで弾く「大丈夫だよ」という感じのメロディーに展開していきました。
節制は、タロットの大アルカナの14番目のカード。節制の天使がふたつの壷を持っていて、その間の水は循環しています。
対極図と一緒かなあ。陰極まれば陽生じ、陽極まれば陰生ず、、、。
8.一番古い曲、、
Flower AbstractionⅢ
今回の中で一番古い曲。。右手のパターンができて、それに合わせて、左手のパターンができて、、、それに合わせた低音のパターンを作って、、。
なんとなくチックコリア、っていうのが感じにあって。。
後半のパターン繰り返しは、作った頃、一子先生の同門だった方にダビングしてもらったヨーロッパのプログレにはまってて、そのイメージでした。