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たとえば何かを購入するとき、ほぼ同じ額で同じような商品があれば、たいていの人は知らない会社のものより有名な会社のものを選ぶだろう。
人によっては少々お高めでも、誰もが知っていてイメージが良く、実績がある企業を選ぶかもしれない。
このような企業のブランド力を数字にした世界規模のランキング2018年度版が発表され話題になっている。
日本でもおなじみの企業がずらりと並ぶ価値があるブランドトップ10を見ていこう。
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3つの要素から算出した最も価値ある世界のブランド
こちらは米NYを本社に置くコンサルティング会社Interbrandがリストした、最も価値がある100のグローバルブランドのうちのトップ10だ。
この順位は次の3つの要素から算出されているそうだ。
・購入意志に影響を与えるブランドとしての役割
・ライバル企業に対する強さ
・財務実績
2018年グローバル・ブランドランキングトップ10
※ブランド名の右側()内はブランド価値をお金に換算したもの($m=100万ドル単位)。%は前年比となっている。
10位 McDonald's (43,417$m / 約4兆8761億円) +5%
9位 Facebook (45,168 $m / 約5兆0728億円) -6%
8位 Mercedes (48,601 $m / 約5兆4570億円) +2%
7位 Toyota (53,404 $m / 約5兆9962億円) +6%
6位 Samsung (59,890 $m / 約6兆7245億円) +6%
5位 Coca-Cola (66,341 $m / 約7兆4488億円) -5%
4位 Microsoft (92,715 $m / 約10兆4128億円) +16%
3位 Amazon (100,764 $m / 約11兆3168億円) +56%
2位 Google (155,506 $m / 約17兆4680億円) +10%
1位 Apple (214,480 $m / 約24兆0926億円) +16%
米企業多し。首位は変化なしでAmazonの成長率がすごい
結果は御覧の通り、はアメリカのハイテク企業がほとんどを占めた。
前年と比べてダントツに価値が上昇したのは+56%で3位のAmazon。一方5位のCoca-Colaの成長率は-5%といまいちだったようだ。
業種的には自動車業界からMercedesとToyotaの2社、食品業界ではMcDonald'sとCoca-Colaの2社がランクイン。
あとはIT業界やハイテク業界に名を連ねるものが多い。なお、AppleとGoogleは今年を含め6年連続で1位と2位を占めているそうで、巨大なテクノロジー企業の強さがうかがえる。
ただ、後ろに控えるAmazonの成長率からすると、来年はトップが入れ替わる可能性もありそうだ。
ちなみに有名企業はイメージにつながりやすいロゴにもいろんな意味を込めている。
References:sky / interbrandなど />
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