1992年、インドネシアのクパンで奇妙な石が発見された。ふたつの変わった形の石が接合されたようになっていて、そこに奇妙な記号や彫刻が施されている。
この石は、地質学研究員C・A・カスティリョによって発見され、サタンの山と呼ばれる洞窟から回収さたものだそうだ。磁気を帯びていて、電気機器のようなものに極めて近い。彫られている彫刻は、宇宙の星の並びのようでもあり、1972年に打ち上げられた宇宙探査機パイオニア10号が使ったのとよく似たメッセージのようにも見える。
描かれているのは、7つの惑星と太陽のようで、人物のようにみえるものは、人型エイリアンが腕を上げて、手を振って挨拶しているようにも見える。彫刻は数千年前のものと思われることから、石の彫刻と、人類からエイリアン向けのメッセージとしてパイオニア10にとりつけられた銘盤がそっくりなことに驚きを隠せない。この謎めいた石の更なる調査、科学的分析が済むまでは、その特質についてはただ憶測をめぐらすしかないが、最大の謎は、誰がこの岩を洞窟に残したのかということだろう。
Alien Star Map Found In Kupang, Indonesia?
Alien Star Map Found In Kupang, Indonesia? 2013 1080p HD
☆いろんなもんが、見つかるねぇ~!