食事は薬（笑）。水分だけを摂っていた。朝の微熱はだんだん下がり、体が久しぶりに自分のものになっていく感じ
ところが、便だけは相変わらずの水便。一度はおならしかでなくて「そろそろ治るかな？」と思っていたのに、夕方またちゅるちゅる便が、しっかりと出ました
帰宅してからも２度トイレに行き、いずれもちゅるちゅる
少しは固形らしきものもあったのですが、あれは何が固形になったんだろう
まぁ、薬しかないけどね
で、「今回は医者にもらった薬が効かん、ヤブか
」
と怒りながら、家族が晩ご飯を食べているのをよそに、ふてくされて持ち帰り仕事をしていたんだけど（笑）、そこへ１本の電話が
なんと、医者からだった。それによると、昨日採った血液を詳しい検査に出していた結果が返ってきて、それを見ると、ウィルス性の腸炎の疑いがある（ある種類の白血球が多かったそうだ）ので、もし症状が改善されていないのだったら抗生剤を出す、とのことだった。熱は下がり、腹痛もかなり弱くなったが、下痢の状態は相変わらずだというと、「今から取りに来たら渡すよ」 えっ
もうとうに診療時間は過ぎているのに
ありがたいことだと感謝しながら（さっきの「ヤブか」はどうした？（笑））急いで取りに走った
薬をもらうと、医者は「くれぐれも体力を使いのが一番アカンのやで」と釘を刺されたのだが、まぁ、あと１０日間ほどはそうもいかんのですよ
帰ってからすぐに薬を飲みましたが、そうか簡単には効きません。でも、持ち帰り仕事をほどほどにして、横になろうと思います
