毎日が遺言

まいもの霜よけ

 ならでも、例年のひと月遅れぐらいで霜が降りるようになりました。で、まいも(里芋)の霜よけを施しました。冬の間食べるまいもの株、あるいは来年の種イモとして残しておく株を、枯れかけている穂を伐って、霜よけになるように枯草や藁を分厚く置いておきます。



 これは、イノシシの出る山の畑のまいも。イノシシに少しでも嫌がらせになるかな?と思って、網をかけました



 田んぼの横の泥質の畑のまいもとずいきにも霜よけを施しましたが、ついでにそこの畑の出来を見るために数株掘りました。株はもう孫芋まで作っていましたが、数は少々少なめ。でも型がいいのが多いし、泥質の土の芋は柔らかくてモチモチなので、今年は上出来と言っていいでしょう



 山の畑の、イノシシが出てきそうな場所を草刈りする妻。ホントによく働いてくれます



 烏瓜が真っ赤になっていました。
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