いよいよ冬が来るかと思わせる冷え込みの中、家に着くと、暖かい晩ご飯が待っていた。
塩鮭、エビとイカのマヨネーズソース和え、鶏団子と春雨の中華風スープ、つき大根、大根葉とチリメンジャコの炒め物、ショウガのワイン煮。
熱いご飯に
塩鮭は、やっぱりばっちりですねぇ
この鮭はホントに美味しいです
ご飯何杯でも食べられそう。おなかが大きくなるのが惜しいくらい、食べたくなる（笑）。お代わりのご飯には、韓国海苔も登場。おかずと同じくらい白いご飯を味わいました。ああ、ほっこりする～
揚げたイカとエビを野菜やキノコとマヨネーズ和えにした料理は、食材宅配の品。ビールが美味いだろうな～
休肝日なのが残念
鶏団子と春雨の中華風スープは、ほうれん草とシイタケ入り。ホウレン草はまだ大きくなっていませんが、シイタケは自家製です。熱々のスープで、しっかり体が温まりました
シイタケの菌を植えたとき、焼きシイタケをすることと、こういう風に料理に使われるのを楽しみにしていたが、やっと叶った感じです
つき大根は、大根を太い千切りのようにしたものと薄揚げを甘辛く煮たもの。よく干し大根で作られる料理ですが、私がほし大根のにおいが嫌いなので、妻は生の大根で作ってくれます。これがまた美味しいんだよな～
この料理が食卓に上ると、「大根の季節だなぁ、冬だなぁ」と思います
大根の葉とチリメンジャコを、醤油とだし汁で煮詰めたもの。佃煮のように醤油味ではなく、煮物のような食感です。炒め煮っていう感じかな？ これがまた明日の私のお弁当に入りそうです
身も心も温めてもらいました
