もちろん、いろんなことがあるんですよ。さっきも、左足の真ん中とその外側の指（手で言うと中指と薬指）の先が、何の前触れもなく、太い針で刺されたような痛みが襲って
、すぐに痛みは和らいだけど、今もしびれたように痛みの余韻が残っている。こういうことは、弱い痛みは年に数度、今日みたいな強い痛みは数年に一度ある。でもすぐに忘れて記憶に残らないだけ。寝て起きてご飯を食べて、という繰り返しこそが生活だから、それに障るようなことでもないと、日々の違いとして感じられないのかもしれませんね。日々のマンネリは、案外自分の心の持ちようかもしれない。
一日の疲れを癒してくれる晩ご飯は、塩サバ、白菜のミルク煮、ポークピカタ、サツマイモのポテトサラダ。漬物は大根の酢漬けと明太子。
特価だった焼津産の塩サバ
いつもはそういうことを感じさせない旨みがあるんですが、今日は身のジューシーさに欠けました。味わいはさすがの良さでしたが… やっぱり確実に美味しいものを得ようと思ったら、ある程度高い金を払わないといかんのかな
白菜の芯のところを使ったミルク煮。優しい味わいの料理がさらに優しくなりました
こういうのが癒されるっていうんだろうな
ポテトサラダが紫色なのは、サツマイモに紫芋が混じっているからです。サツマイモ３個に紫芋１個。でもほとんど紫芋に見える
味わいはとても良かったですよ
２種類を混ぜると、ふくよかな感じになるなああ、今日もいいご飯だった
妻よ、ありがとう
