7月12日(火)午後、「観光クルージング乗船」野外体験学習が行われ1年生が参加しました。
本学習は「知床学」の一環として、自分たちの生まれ育つ羅臼町の豊かな自然を体験することで、その魅力や尊さを再確認し、自ら進んで自然を守る態度の育成を図ると共に、ふるさと羅臼の産業について理解を深め、外部に発信することなどをねらいとして実施しています。
今日は、小雨が降る中での出港でしたが、沖に出ると晴れ間がのぞき、イシイルカやシャチの群れに出会うことができました。
何度か乗船している子どもたちもおりましたが、シャチが大きな波しぶきを上げながらジャンプする様子を見ると、一斉に指を挿しながら大歓声が響き、改めて、世界自然遺産を有する羅臼町の豊かな自然に触れて、その価値に気付いたようでした。
下船後は、お世話になった船長さんに貴重な体験をさせていただいた感謝の気持ちを伝えていました。これから、学習のまとめを行い、今後の学習につなげてまいります。
本学習は「知床学」の一環として、自分たちの生まれ育つ羅臼町の豊かな自然を体験することで、その魅力や尊さを再確認し、自ら進んで自然を守る態度の育成を図ると共に、ふるさと羅臼の産業について理解を深め、外部に発信することなどをねらいとして実施しています。
今日は、小雨が降る中での出港でしたが、沖に出ると晴れ間がのぞき、イシイルカやシャチの群れに出会うことができました。
何度か乗船している子どもたちもおりましたが、シャチが大きな波しぶきを上げながらジャンプする様子を見ると、一斉に指を挿しながら大歓声が響き、改めて、世界自然遺産を有する羅臼町の豊かな自然に触れて、その価値に気付いたようでした。
下船後は、お世話になった船長さんに貴重な体験をさせていただいた感謝の気持ちを伝えていました。これから、学習のまとめを行い、今後の学習につなげてまいります。
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