この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

★あなたの愛が 永遠の愛と成る為に 171★

2007-01-16 10:42:18 | Weblog


◇人間物語メール講座NO2◇





今日のメール講座は
どちらかと言うと業務連絡の様なものです
明日からの本格的な講座に突入する前に
出来れば準備をして頂きたいものが有ります。

仕事が忙しかったり
時間が無かったりして どうしても無理な方は
仕方が有りませんし 無理をしなくても結構です。
それが無くても気づいて行けるように私の方で頑張ります(汗)

けれど もしも可能で有るならば 準備をしてくれた方が
あなたが 気づける領域が より広くて深いものに成ります




準備をして欲しいものは 

まず あなたと日常の中で関わる人の中から 10人の方達を選び出します。
父親 母親は 必ず入れて下さい。

両親が健在ならば 勿論ですが、 親が亡くなっている方や離婚されている方でも
当時の自分の年齢が5歳以上か 或いは それ以下でも記憶にあり
憶えているという方は入れて下さい。

両親と今は別に暮らしている方でも 
あなたが御両親から受けている影響は大きいものが有りますから必ず 入れて下さい。
そして兄弟がいれば兄弟も入れてください。

結婚をされている方は 夫 或いは 妻を必ず入れて下さい
離婚をされている方は 前妻 ・ 前夫と言う様に入れて下さい
学生ならば 教師 ・ 友人 ・ 彼女 ・ 彼も 必ず入れて下さい

後は仕事をしている方なら職場の上司 ・ 同僚 ・ 部下がいる方は 部下と
それぞれ 何人づつでも構いません。

そうして10人の方達を選び出したら メモ帳かワードを開いて(何でも構いません)


1人1人に対して 
あなたの感受性を使って 
あなたが 日頃見てきている
その人達の性格の良い所には
一切 目を向けずに
 
普段は余り見ようとしていない
その人達の性格の嫌な所のみを
見つめて書いていきます。



突然 嫌な所のみを書けと
言われても難しいかも知れません

何故なら私達は普段 日常の中で人を見つめるときに
その人と旨くやって行くために 出来る限り良い所に目を向けようとしています

それは互いに嫌な思いや争いは 出来る限り避けたいからですし
それが大人の印でも有り 暗黙の了解の様なものでも有るからです。

まさか相手と争ってもいないのに いきなり相手の嫌なところを本音で
ズバズバと言って回ったら喧嘩に成ります。

ましてや相手を間違えるとボコボコにされてしまいます(笑)
中には そんな方もたまに見ますけれど(笑)

そんなわけで普段やってない事なので とても難しいかも知れません

けれど 日頃の私達の
人への見方は 知らず知らずの内に随分偏った
見方をしている事に 私達は気づいていません 
例え良い所を見つめる事をしていたとしても 
偏っている事には違いは有りませんし
さらに 今迄の 私達の人や物事の見つめ方は
本来私達が持つ洞察力を 随分と鈍らされてしまっているのです


これから行う 
普段はしていない 
新たな見方である公平な物事の見つめ方が 
あなたの人生の先々に とても重要になってくるのです。




そして 10人の中から
最初の1人を選び出します
順番は どなたからでも構いません 
けれど 両親の どちらからか始めた方が簡単な気がします。
他の人から始めたい人は 自分の好きな順番から始めて下さい。

より簡単に書ける為のヒントを出しておきます。



その人と争ったり ぶつかり合ったり 意見が対立したり
腹が立ったり ムッとしたりした時の場面を思い浮かべて
その時に見える その人の嫌な所を本音で書けば 
直ぐに簡単に書けてしまいます。

その都度 書く対象となっている人と
争ったり 気分の悪い思いをした時の事を
思い浮かべて書いてくだされば より簡単に書けるはずです

良い所は日頃 嫌と言うほど見てきていますから
今回は良い所は一切書かず 嫌な所のみを見つめ 嫌な所のみを書いて下さい
最低でも3行くらいは書いてくれればOKです。

長ければ長くても一向に構いません
より解かることが出来るかも知れません
それに10人の中に 普段から嫌いな人を選択してあれば
当然 長く書けるはずです
早い方で30分くらい
遅くても1時間も有れば10人全員が書きあがるはずです。

書き終わったら10人の中から
あえて言うなら この中では
この人が一番嫌いだという人に○印を付けて置いて下さい

これで準備をするものは終わりです。
準備したものは 明日のメール講座に使うことに成ります。
明日からのメール講座を お楽しみに。

時間が無かったり忙しかったり・・・或いは面倒だったりして出来なかった方は
無しで進めていきますから心配しないで下さい。
ただ 解かり方が浅いものに成ってしまうかも知れませんが
そうは 成らない様に出来る限り 私 とね が頑張りますので・・・(汗)









☆最初のページに書かれている文章を
        少しだけ解説をしてみました☆


>あきらめた場所で
>あきらめたまま生きる
>そのままで前を向けるし
>歩くことも出来る

あなたが あきらめた場所で
あきらめた気持ちのままでも生きられるよ
あきらめた気持ちのままでも前を向けるよ

そのままで良いから顔を上げてごらん
何の意欲も無いままでも 無気力なままでも
足は動いてくれるから 足に任せて歩くことを試してごらん。

もう こんな気持ちでは歩ける筈は無いと
自分で決めてしまっているだけなんだよ。

意欲を持って何でもしてきたし歩いてきたから
意欲が無くなってしまった状態では
歩けるはずが無いと思い込んでいるだけなんだよ

本当は そこにこそ
その状態で歩けた時にこそ
あらゆる事への 発見が起こるよ

歩くことに 生きることに
力や意欲なんて まったく いらないんだと
初めて解るよ。

生まれてから何十年もの間
間違った捉え方をしてきてしまった事に気づけるよ

そして そこが間違っていたとしたら
その他の事は?

間違って生きていた事に
恐怖を憶えるのではなく
間違っていた その他の事も
新しい真実に出逢える事になるという
事実自体に 目を向けられたら あなたは失望なんてしない。

間違いを認めた時に 
一度は失望したとしても
そのまま あなたは立ち上がれない訳では無い。

沢山の真実達に出逢えるのだから
沢山の希望達に出逢えるのだから・・・。








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