この道の果てまで・・・

ただ純粋に ただ一途に歩む時
突如として それまでとは まったく違う
次元の異なる大地が あなたの目の前に姿を現す。

途方も無い空間こそが あなた そのものです

2018-12-11 11:47:21 | Weblog




あなたの中の

本来の あなたの

姿である”何も無さ”は

あなたが何の手も加えて

いない時に




一斎の手を

あなたに対して

加えてなどいない時に




いつでも

あなたの中に

”それは”ちゃんと

在ります。




何の小細工も

しなければ あなたは

”それ”なのです。




何も無い

何も見えない

けれども確かに

何かが存在しているのです。




その

何も無さを

見ようとしたら

良いだけなのです。




勿論

見るのは

今迄の あなたから

では無くて




何も無いと

感じられている何かから

見て上げるのです。




あなたの中には

いつでも”何も無さ”が

確かに ちゃんと在るのです。




何も無さは

何も無いのでは無くて

何も無さが 透明な空間が

確かに在るのです。




だから目で

見るのでは無く

感性で確かに在る

何も無さの事を感じて

上げたら良いのです。




それは

あなたの中に

だけではなくて

他の人達の中にも

そればかりか外側に

見えてしまっている何も無い

多くの空間とも繋がっています。




だから

あなたが

あなたの中の

何も無い空間を

感じる事が出来たままで

居られれば あなたは他の

人達の中の何も無い空間とも

自然に繋がってしまっています。




そこを

根気よく

感じ続けて

上げるのです。

語りかけるのです。

そことコンタクトを

取ろうとして上げるのです。




それこそが その人も

まだ見えていない本当の

その人自身の姿だからです。

嫌な理由など決して無いです。




人と

何の損得も無く

何の駆け引きも無く

ただ純粋に関わる事の

出来る場所は その場所を

おいては他には無いのですから。




あなたが

あなたに対して

何の手も加えていない時

例えば朝 目覚めたばかりの

あなたは何の背伸びも 無理も

まだする事が出来ていません。




その時に

そこに在るのは

何も無い空間としての

あなたで ちゃんと居る

あなたの姿だけです。




そして

外側に広がる

大きな何も無い空間と

一つに繋がっている途方も無い

あなたを感じられる時です。




その外側の

途方も無い大きな

空間こそが あなたの

守り神です。




と言うか

その途方も無い

空間に いつも いつも

気づいた時に身を委ねてしまい

溶けてしまったら良いだけなのです。




そしたら

途方も無い空間は

あなたの守り神どころか

あなた そのものと成って

しまっています。




いつも いつも

気づけたら その時点で

途方も無い空間へと あなたの身を

任せてしまい委ねてしまうのです。




そしたら

全部が あなたです。

全てが あなた そのものです。




あらゆる事は

そこから発案したら

良いのです。




そこで発案し

そこで生きて上げたら

良いのです。




そしたら

多分 間違えないです。



































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