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ホントに上品な方でした (井上@打浦橋@上海)
2012-08-05 08:03:14
みずえさん、どうも。

私も7月30日に、ココを訪れたんですが、
ココの住人であるあのおばさん、上品な方だなと感じましたね。
あの家は3階まであるんですが、あのおばさんのご主人のご両親は、
3階まで全て買ったのかどうか・・・
全てだと、私は思いました。
でも1階は人に貸してるんでしょう。
私が訪れた時は、その1階の住人のおばさんが出てきまして、
テレビ画面を撮った写真を見せましたら、2階に向かって「ヤンラオシー」と
呼びかけたんです。
「ヤン」と聞こえたんですが、ホントは「ワン」だったのかどうか・・・
「ヤン」なら楊さんで、「ワン」なら王さん・・・・
「ラオシ」は「老師」でして、学校の先生をそう呼んだりします。
写真を見せて、ああだ、こうだやってましたら、近所の住人も集まってきて、
じゃあ、ということで記念写真を撮ったのです。
2階に上がって行けと、何度も誘われましたが、まだ周るところがあったので、
遠慮しました。ギンギンに冷えた塩汽水(チョイと塩が入った炭酸水)を頂き、
それを一気にやってしまいましたら、もう1本持ってきてくれました。
とにかく、皆さん明るくて、気軽で、人懐っこくて・・・・イイ人ばかりでした。

(※カメラがこの方にたどり着いた「偶然+必然」は、改めて後述します。)
・・・・このことが早く知りたいですが、ジワジワとでも、宜しいです。

日本租界は正式名でなく、英米共同租界地区の日本人居住区ということらしいですね。
そして北四川路のあの辺りは英米共同租界の外になってしまうんですが、
道沿いだけは、その影響下にあったようです。これを越界築路地区と言ったようです。

「塀の謎」に関しても、待ってますからね・・・
 
 
 
上品な知識人 (みずえ)
2012-08-05 22:09:17
井上さん
>あの家は3階まであるんですが、あのおばさんのご主人のご両親は、
>3階まで全て買ったのかどうか・・・
>全てだと、私は思いました。
>でも1階は人に貸してるんでしょう。
家全体を先代(故人・大学教授)が買われたそうです。
そして最初は、一家だけで住んでおられたそうですが、現在は、8家族が住んでおられるそうです。

>「ラオシ」は「老師」でして、学校の先生をそう呼んだりします。
そうです。当り!
上品なあの方は、知識人で学校の先生をしておられた方だそうですよ。

>道沿いだけは、その影響下にあったようです。
>これを越界築路地区と言ったようです。
井上さんのお陰で、上海のことが少しずつ分かってきて、楽しくなります。^^
 
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