
一番上のブラウンのチョコちゃんが避妊手術を受けることになりました。
我が家のプードルちゃん達はすべて女の子で1月にアプリコットの
空(クー)ちゃんが手術をしております。
初潮が来る前に避妊手術を受けると、95%という高い確率で女性病に
かかりにくくなるそうで月齢が来しだい順番にと思っております。
小型犬の寿命は約13~15年位と言われており、飼い主にとっては非常に短い時間だと思います。
やはり、1日でも長く、元気で一緒に過ごしたいとの思いで避妊手術を受けさせております。
朝、9時半に預けて、15時頃に無事に済んだとの連絡が入り、ひと安心。
医療技術が進んだとはいえ、お腹を開く訳ですから、当然リスクを伴います。
術後の経過を見るため、1日のお泊まりとなります。
チョコちゃんはこのお泊まりが一番辛いかもしれません。ビックリする位のさみしがり屋さんですから。。
空(クー)ちゃんの時は、帰って来てからは人が変った(犬が変った)ように、
なってしまい、あんなに元気だった仔が全然元気がなくなり、大変心配しました。
手術した患部を舐めたり、噛んだりしないようにエリザベスカラーというプラスチック製の
えり巻きを付けられきましたが、これがすごく嫌みたいで、外してあげると少し元気になります。
しかし、外してしまうとどうしても患部が気になるようで当ててあるガーゼなどを
取ろうとしてしまいます。
今回はその時の教訓を生かし、事前に準備をしてみました。
★透明なプラ製のエリザベスカラー

空(クー)ちゃんの時は水色のプラ製ですごく大きく色付きの為、視界の悪いものでした。
病院の貸し出しなので仕方ないですが。
チョコちゃんの後、2匹いますのでマイエリザベスカラーを新調いたしました。
透明で少し小さめ(猫用)を選んでみました。
★こちらは柔らかい素材のカラー

ちょっと小さめなのでカラーを越えて舐めてしまうかもしれません。
もう一回り大きいサイズもあったんですが、そちらですと首廻りが大きくなってしまい抜けてしまいます。
★エリザベスカラーを外した時用。 患部を舐めないよう加工した、オリジナル術後服です。

★約1日半ぶりに帰って来たときの様子、意外と元気です。

★早速、オルジナル術後服を着させたところです。
お腹の部分がポイントです。


★準備していたマイ・エリザベスカラーを付けてみました。



どおして
4匹のプードルの中では一番神経質なチョコちゃんですが、ぜんぜん平気なんです。
エリザベスカラーを付けなくても舐めようともせず、気にもならない様子、とっても元気。
準備していたカラーは使用しないまま済むかもしれません。まあ、それに越したことは無いですがね。
見て下さい、清々しい顔(*^_^*)
今回、術後服を着させることによって、患部を意識することが無くなったのが
“元気のミナモトー”になっていると思います。
もちろん、個体差はあるとは思いますが、犬の精神的な負担(エリザベスカラー着用の)
が軽減され非常に有効だと思いました。
ただ、残念な事に、犬用の術後服はどこをさがしても見つかりませんでした。
抜糸までガンバリま~す。

我が家のプードルちゃん達はすべて女の子で1月にアプリコットの
空(クー)ちゃんが手術をしております。
初潮が来る前に避妊手術を受けると、95%という高い確率で女性病に
かかりにくくなるそうで月齢が来しだい順番にと思っております。
小型犬の寿命は約13~15年位と言われており、飼い主にとっては非常に短い時間だと思います。
やはり、1日でも長く、元気で一緒に過ごしたいとの思いで避妊手術を受けさせております。
朝、9時半に預けて、15時頃に無事に済んだとの連絡が入り、ひと安心。
医療技術が進んだとはいえ、お腹を開く訳ですから、当然リスクを伴います。
術後の経過を見るため、1日のお泊まりとなります。
チョコちゃんはこのお泊まりが一番辛いかもしれません。ビックリする位のさみしがり屋さんですから。。
空(クー)ちゃんの時は、帰って来てからは人が変った(犬が変った)ように、
なってしまい、あんなに元気だった仔が全然元気がなくなり、大変心配しました。
手術した患部を舐めたり、噛んだりしないようにエリザベスカラーというプラスチック製の
えり巻きを付けられきましたが、これがすごく嫌みたいで、外してあげると少し元気になります。
しかし、外してしまうとどうしても患部が気になるようで当ててあるガーゼなどを
取ろうとしてしまいます。
今回はその時の教訓を生かし、事前に準備をしてみました。
★透明なプラ製のエリザベスカラー

空(クー)ちゃんの時は水色のプラ製ですごく大きく色付きの為、視界の悪いものでした。
病院の貸し出しなので仕方ないですが。
チョコちゃんの後、2匹いますのでマイエリザベスカラーを新調いたしました。
透明で少し小さめ(猫用)を選んでみました。
★こちらは柔らかい素材のカラー

ちょっと小さめなのでカラーを越えて舐めてしまうかもしれません。
もう一回り大きいサイズもあったんですが、そちらですと首廻りが大きくなってしまい抜けてしまいます。
★エリザベスカラーを外した時用。 患部を舐めないよう加工した、オリジナル術後服です。

★約1日半ぶりに帰って来たときの様子、意外と元気です。

★早速、オルジナル術後服を着させたところです。
お腹の部分がポイントです。


★準備していたマイ・エリザベスカラーを付けてみました。



どおして

4匹のプードルの中では一番神経質なチョコちゃんですが、ぜんぜん平気なんです。

エリザベスカラーを付けなくても舐めようともせず、気にもならない様子、とっても元気。
準備していたカラーは使用しないまま済むかもしれません。まあ、それに越したことは無いですがね。
見て下さい、清々しい顔(*^_^*)
今回、術後服を着させることによって、患部を意識することが無くなったのが
“元気のミナモトー”になっていると思います。
もちろん、個体差はあるとは思いますが、犬の精神的な負担(エリザベスカラー着用の)
が軽減され非常に有効だと思いました。
ただ、残念な事に、犬用の術後服はどこをさがしても見つかりませんでした。
抜糸までガンバリま~す。

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