久々の強い風が、心地良く感じられる。
その風が雲を運び、5分もしないうちに青空が増えている。
ふぅ~っと、雲を吹き飛ばし、流されていた厚い雲は散り散りに。
お彼岸用に青森へ送る品物を考えていると、何故か食べたい物に思考が変換。
数年帰れなかったからか。
市場の道路っぱたで、煮込まれたおでん。もちろん生姜味噌のタレで。
駄菓子屋のあん玉クジ。
肉屋で味付けされた鶏手羽先。etc.
思考を戻しても、何を送るか浮かばないので、オーソドックスにゼリーで決定。
青森で食べたい物は、欲張らず通い詰めればクリア出来そうな感じです。
あんこ玉クジの紹介写真
(SNSより借用)
小さいあんこ玉を割り出た色で、色がコーティングされた大きめのあんこ玉を貰えるという物。
今では、当たりに猫のあんこ玉が仲間入りしたようです。
一箱買いだと、流石に一人では食べられません。
結婚前の主人の夢は『駄菓子屋さん』
定年後の夢などと言いながら、いつの間にか頭から脱走したみたいです。
よし、宝くじが当たったら駄菓子屋を開くとしましょう。
少子化の時代、足を運ぶのは老人かもしれません。
でも、ワイワイガヤガヤ楽しめば、脳も体も活性化されるかも知れませんから。
駄菓子屋は、いつの時代も社会貢献事業ですね。
宝くじが当たるのは、夢のまた夢。
一等が当たって、夢が叶いますように。
う〜ん。宝くじ買ってない。残念。
本日もお立ち寄り頂きありがとうございました。