今日は熱海へ行くのに、伊豆山の山の方を通りました。
伊豆山神社の下の道が工事中とは知らず、反対車線を通過する車もいないのに、かなりの時間待たされました。
待つ間にパチリ。
ここから少し先の道を更に上に向かうのですが、そこでも車が止められていました。
土砂崩れ被害の復興なのか、ただの道路工事なのかは分かりませんでしたが、少しだけ当時の映像が頭をよぎり怖くなりました。
今年は、眼科に始まり、泌尿器科、姉の見舞い(お使いを兼ね)と熱海との縁が深まっています。
落ち着いたら、色々見学してみたいと思います。
さて、今日は愛犬の1周忌です。
昨日の予定では、愛犬の遺影のそばでのんびり過ごすはずでしたが、朝からいつも以上に忙しい日になりました(笑)
中学の時になくなった愛犬は、お腹に穴が空いて(ガンのようです)私に教えず両親が保健所に連れて行ったので、会うことは出来ませんでした。
その後少しして、犬の集団の先頭になって会いに来てくれました(夢の中で)。
その集団の中に見知った犬もいて、友人に連絡をすると、やはり亡くなっていました。
「皆と一緒だよ。心配しないで」と教えに来てくれたんだなと思ったものでしたが、その後しばらくすると、そういう話の童話か何かが世の中に出ていることを知り、みんな亡くなると挨拶に来てくれるんだと納得。
今回も少し期待しましたが、いまだに現れません(笑)
でも、亡くなってから寝ている時に愛犬の臭いで目が覚めた事があるので、きっとそばまで来てくれたのでしょう。
1番辛かった時、甘えてくれるだけでどんなに励まされた事か。
君に貰った沢山の幸せを、少しでも返してあげれたのかな。
最後の夜にたくさん話しをして「ありがとう」と伝えることが出来たけど、君との明日がまだ続くつもりで寝てしまった後悔だけが心を離れません。
(8月末。目ヤニで目薬をもらった頃。 初めての体験)
お母さんの君への思いは気にしないで。
君との思い出は、家族3人時々共有しながら、それぞれが自己満足で楽しんでいるから。
「君の世界はどんなだろうか」と思いながら。
君の幸せだけを祈って。
本日もお立ち寄り頂きありがとうございました。