朝降り出した雨の割に、空は明るく傘も要らないかなと思っていると、突然勢いよく降り出して、まるでお天気雨のよう。
病院で自動受付を済ませると、職員さんに「先に採血を済ませて診療室へ」と言われ、採血場所を確認し移動。
血液検査は聞いていませんでしたが、素直に従った結果「お待たせしてすみません。採血の必要ありませんでした」と、採血担当の方から衝撃の一言。
既に40分近く経過。尿検査用のコップだけ渡され診療室のある階層へ移動。
診察室の受付を済ませて、いつも通り待合室で待機。
何故か10時頃になるとお腹が減って気分も下がり気味。
そして、検査結果は数値変わらず。
部分的には数値が上がり、水分の摂取量が少ないとのアドバイスを頂きました。
バタバタしていると、お水もなかなか飲めません。
飲んでも汗で流れ出すので膀胱まで届かず。 ガッカリ。
言い訳してもしょうが無いと分かっていますが、念のため言い分は伝えます。
自分の体。病気は自分だけでは治せないし、お医者様だけでも治せない。
お互いに協力し、適切な治療法を見つけるのが一番。
でもね、1時間ほど前に採尿したのに、診察後の採尿は厳しいものがあります。
看護師さんに「量が足りなかったので、会計を済ませる間に水分をとって再度採尿して下さい」とにこやかに言われて、カップを渡されたら「また今度」とは言えません。
ペットボトル『美味しい水』の表記も、喉も乾いていないのに強制的に義務で飲むと、不味くて一気に飲めません。
騙し騙し飲み干し、更に時間を置いて、今日のノルマ達成。
大学病院とは、研究の為にある機関。
「数値が変わらないのは、この体は元々その数値なのでは?」等と、わがままは言えない。
「近くに泌尿器科の個人病院出来て欲しい〜」...これが本音。
肉体的、精神的疲労により、夕方のサポートまで主婦業を放棄して休憩します。
敷地内でカラスが。エサを食べていたのか、水を飲んでいたのか。
本日もお立ち寄り頂きありがとうございました。