友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

小3の孫娘からチョコが届く

2024年02月14日 17時36分12秒 | Weblog

 朝、溜まっていた資源ゴミを台車に乗せて集積所へ運ぶ。「この後、時間があるから国府宮神社へ行かない?」と、カミさんが言う。正月飾りや書初めなどを持って、カミさんの運転で出かけた。2月22日の「はだか祭り」に向けて、準備が行われていた。

 交通安全の御守を購入し、賽銭箱に百円入れておみくじを引く。カミさんは「大吉」、私は「小吉」だった。「こんなこと初めて、今年は運がいい年になるわね」と上機嫌だ。「じゃー、ネットに出ていた和食の店に行ってみよう」と、再びハンドルを握ってもらう。

 一宮市のその店は、カウンター席から庭が見える造りで、随分賑わっていた。お勧めの「カキ揚げ御膳」を頼んだ。私たちの隣りの夫婦は、女性が「サイコロステーキ御膳」、男性が「天ぷら御膳」だったが、どちらも美味しそうだった。

 カミさんの後ろの席の家族は、刺身の盛り合わせと酢カキや店の名物定食などを注文していた。外人と思われる男性が女性と入店し、刺身定食を頼んでいた。昼食にしては高い値段なのに、客の入りはいい。

 食事に満足したので、「どこかで美味しいコーヒーを飲もう」と提案すると、「朝のコーヒーが残っているから、家でいいわよ」と、言われてしまう。ガックン。「替って運転していこうか」と言う気分では無くなってしまった。

 今日はバレンタインデー。カミさんは「ビーフシチューにするね。ワインを1杯だけ飲もうか。それ以上は絶対ダメよ」と言う。飲ませていただけるだけで嬉しいです。茨城の小3の孫娘から、バレンタインチョコ(写真)が届いた。

 お礼のメールをすると次女から、孫娘は嘔吐と腹痛で苦しんでいるとメールが来た。何でも一生懸命にやる孫娘は、友だちとの冬のツアーで張り切り過ぎて、ダウンしたようだ。ジイジはチョコをちょこっといただくね。ありがとう。


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