curtain call ~拈華微笑~

≪東日本大震災後、日常と非日常が交錯するいま・・・書作品と共に日常を語る≫

曹全碑・・・≪臨書作品≫+おまけ

2010-06-15 13:05:21 | 日記
VOL.439

こんにちは、みなさん。


サッカーW杯ご覧になりました?

私は今朝、小倉智昭さんの『とくダネ!!』で知りました。


白星発進!!・・・おめでとう!!ニッポン!!\(^o^)/


本田圭佑選手のゴール、気持ち良かったですね(^o^)/ 

加えて今日は、中山雅史さんの生解説も入りました。


初戦突破は、次への希望に繋がりますよね~~~





では、今日の書作品は



                 





はい、隷書の臨書作品ですね。


「曹全碑」 ・・・ 碑主の曹全は、幼くして父を亡くし継母に養育されました。学を好み孝心に篤く、官についてのち失脚した事もありましたが、官吏として有能であり武将としても機略に富んでいました。

そして黄巾の乱の時、動乱の収拾につとめ、民治に尽力しました。

そこで、属官らがその功績を頌え建碑したものが、曹全碑なんですね。



書風は優美でよく整い、都会的な清らかさとつややかさを漂わせ、八分の完成された一つの典型ともいうべきものである、・・・とされております。

いかがでしょうか?




更に今日のおまけです。



                 


大変お待たせ致しましたm(__)m。




今日もここまでありがとうございます(^o^)/


では失礼致します

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