壇住僻・・・≪書≫

VOL.1501


　　　　　　　　　　　　　　　　



こんばんは、みなさん。


今夜は曇り空です。　


そちらはどうですか？


では今日の書道作品は、

条幅三行多字数作品の中からの三文字のズームインでございます。


僻は、

「へき・ひゃく・ひがむ」と読みます。


なので、

背景をこのようにしてみました。


私、

僻むと聞くと同じレベルで嫉妬って言葉が浮かんでくるの。

なので、

調べてみました。


僻みとは・・・

相手が憎らしくてめちゃめちゃにしてやりたいとか、

相手の幸せを邪魔してやりたいなどと思う事。


反して、

嫉妬とは・・・

相手とのライバル関係で負けを意識して悔しがったり、

相手に負けているものが欲しくてたまらないと思う事。




僻みの方が心理的には未熟で、相手の長所をすごいなとか、

自分もあんなふうになりたいななど、認めることが出来ない。


それに比べると、嫉妬はもう少しレベルが上らしい。

それは、

あの人みたいになりたいとか、自分もあんなものが欲しいなど、そう思って頑張ったりする。

だから・・・

嫉妬はある意味成長の原動力になったりもするかもしれません。




結果・・・

まだ僻むよりは嫉妬の方がいいって事なのかな。




なんか

どっちも疲れるね。

つまり・・・

人は人、自分は自分って事になるのかな？


どうせなら、

ナンバーワンより、オンリーワンをめざしたい。


みなさんはどう？



さて、この書作品は以前ご覧頂いておりました。


なので、

「これ」をクリックしてみて下さい。



これ




はい


今回もみなさんにご覧頂けました。

いつもありがとうございますm(__)m


もう疲れたぁ～～～^^;

ではおやすみなさい～～～。