寒樹依微遠天外。夕陽明滅亂流中。・・・≪書道作品≫

VOL.1343


　　　　　　　　　　　　　　　　



おはようございます、みなさん。

今朝、カーテンを開けましたら・・・

一面の雪。

あらっ、

またこのフレーズ使っちゃったな。

雨のようにどさどさ降り、・・・積もっております。

樹がね、

重たそう。


今日は、雨に変わるのかな～～～この雪。

まさに、

ホワイトデーになる勢いだわ^^;

そう、

昨日のバレンタインデーに繋がるお話かな。


その前に・・・


ご覧頂いております今日の書道作品は、いつものように私が書きました。

表題の通りの条幅作品でございます。

出典は、

唐・韋応物の「鞏洛自り舟行して黄河に入る即時、府県の僚友に寄す。」からでございます。

解釈としましては、

「寒々とした冬の木立が、遠く空の彼方に微かに見え、夕日の光は、波立つ流れの中で明滅する。」


それを、

このように書作品として、私なりに書き表わしております。

一文字一文字五体字典を紐解き、構成を繰り返し・・・

まず机上での作業がとても大切となります。

そうですね、

ひとつの作品が出来上がるまでは、膨大な時間を要します。

それから、

書き込みという作業に入る訳ですから。

その後は、

いつもここで語っているように、表現力ですかね。

ですから、

時間が足りない。

という事が、ほとんどです。


いかがでしょうか？



あ、

そうそう、ホワイトデーのお話だったね～～～

では、

連想ゲームといきますか（笑）

前記事のバレンタインデーから連想する事は、ホワイトデー。

で、

ホワイトデーからは東日本大震災でございます。

あの頃は、途方に暮れていた頃だった。

そして・・・。


うーん、

長文になってしまいそうな予感なので・・・、

来月に続く・・・。という事で^^;


今回もみなさんにご覧頂けましたかな？

はい

いつもありがとうございますm(__)m

前記事まだの方には、

ちょっと覗いて頂けたら・・・と思います。


うーーー、

雪はまだ止まないみたい(^_^;)

滑らないように行ってきまァ～～～す

では失礼致します。