君子三楽 ・・・ ≪書作品≫

VOL.405

おはようございます、みなさん。

天気ぐずついておりますが、みなさんの方はいかがでしょうか？


もう、信じられないわ～～～、・・・　何がってお天気さんの事ね。

昨日は一気に汗ばむ状況。　



一転、今日は１０度ですよ、誤差。・・・、暖房器具は、まだ片付けられへんわ～～～

また雨ふるんだよね～～～、これから







では、今日の書作品は




　　　　　　　　　　　　　　　　　





「君子三楽」　・・・　君子の三つの楽しみ。　


それは、両親、兄弟が元気に暮らしている事、行いが天に恥じるところがない事、そして天下の英才を集めて教育する事。

ここで、君子とは教養や徳の高い人格者の事を言うそうです。



なるほど。



はい、これは半紙サイズの楷書作品でございます。


かなり強い表現でしょう？　六朝風の楷書を意識して書いたものです。


一つの字を取っても、様々な形があるんです。　あとは、観賞する方の好みという事になりますかね。




太陽の恵みってこれにも影響してくるよね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　



これ、レタス。

なんて元気のいいレタスさんでしょうね。

日照時間が少ないと、農作物や様々な動植物に影響してきますよね。


勿論人間にもかな～～～、なんっちゃってーーー(笑)




あ、昨日のあれは～～～、南天の葉ね。

竹の子お稲荷さんに飾りつけにしてた葉っぱの事ね。



南天は、浄化作用があるってきいてたんだけど、調べてみたらやっぱりそうでした。

で、早速添えてみた訳。


みなさんご存知でしたか？



竹の子ご飯には、私はあの具材を使ったけど～～～、イクラや刺身などのなま物、焼き肉(牛・鶏・豚)、天ぷら、焼き魚、貝類、等々お好みで載せて丼物にしてもいいよね。

しかし、日本の料理ってさ、季節によって更に美味しく頂ける物が沢山ありますよね。



食べるって事はさ、生きてるって事だよね。

よぉ～～～し！、美味しいものいっぱい食べるゾ。




今日もみなさん、お越し頂きありがとうございますm(__)m。