curtain call ~拈華微笑~

≪東日本大震災後、日常と非日常が交錯するいま・・・書作品と共に日常を語る≫

笹かまっぼこっ

2010-12-15 00:11:31 | 日記
VOL.759


                  



こんばんは、みなさん

今日はね、夕方まで晴れていて半月が見えてたんだけど、今は激雨でございます。

あ、ここから日付けが変わりました~~~

今日は、雪が降るそうでございます


これ、仙台名物笹かま。

からくちに食べれるし、お酒のおつまみやおやつにもいいかもっ、と思います。

お昼頃、後三時間もすればもう日が暮れる、と言われてた方がいらっしゃいましたが~~~、その通りでございました。




では、

その綴られた言葉とは・・・

そう、前記事の続きね。


収容所に入るとすぐに入れ墨を彫られ・・・

当時は衛生状態も最悪で、麻酔など使う事もなく、ひたすら痛みに耐え・・・、と書かれておりました。中にはその劣悪な状態で、亡くなる人も多々居たという。

更に

男女問わず髪の毛を剃られ

加えて

身にまとっていた衣服は全て剥がされた。

そして

そこには、もう他の人と区別がつかなくなった自分が居た。



そこで、・・・初めて

人間としての尊厳を失った事を、・・・悟った。


というような事が、女性の口から語られておりました。


さて

みなさんは、どんな感想をお持ちになったのでしょう。


いかがでしたか?


今回は、そのお話を聞きたいと言う事でしたので、私の最も記憶に残っている事柄を私なりに書いてみました。


今宵もみなさんにお越し頂きました、ありがとうございますm(__)m


たまにはこういうお話もいいかな~~~


では、お休みなさい~~~





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