赤の女王

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Nov-8-05

2005-11-12 15:15:03 | Weblog
この日は、先日書いた「私の注目する科学技術インタープリター」3200字というプロジェクトの講評をいただきました。

3人の先生方(瀬名先生、中嶋先生、田中先生)に講評をいただき、評価は三者三様だと思いました。
たとえば私の書いたものは、瀬名先生には一番面白かった等となかなか良い評価をいただきましたが、ほかの二人の先生にはかなりコテンパンにされました。

私は一人目(?)として、映画を挙げました。監督や脚本家や俳優のことではなく、映画そのものなのだということが伝わるよう、書き方に気をつけたつもりだったけれども、中嶋先生にはあっさりと「監督のことをさしているのか、脚本家なのかがわからない」と書かれました。二人目は、三人目とのつながりを作るために入れたスティーブン・J・グールドで、これはもう少し詳しく書くべきだったそうです。三人目はレオナルド・ゴールドバーグで、この人の著作が日本で翻訳されて売られていないため認知されておらず、架空の人物ともとらえられてしまうので、著作を挙げたりしてもう少し細かく説明すべきだと中嶋先生と田中先生に言われました。そして四人目に、もっともインタープリターに近いと思っている自分のボスを入れたら、中嶋先生と田中先生には個人的すぎてつまらないし読者はついていけない、ここでわざわざ取りあげる意味がわからないといわれました。最後のまとめも、長すぎるしそれまでに挙げた四人とのつながりがわからないので効果的ではないといわれました。
中嶋先生と田中先生の講評をまとめると、
1.個人的な話や身近な話題は書かない
2.メジャーではない人物は詳しく説明する
3.話の流れやつながりを重視する
4.自分の考えを語りすぎない
という感じだと思います。

指摘されたことは、(多分)気をつければ直るようなことだったので、次回はそこらへんに気をつけて、もっといいものをかけるといいと思います。
その後は、インタビューする際の心得を田中先生に伺いました。

自分の文章をああいう形で批評されたのは初めてだったのでとてもよい経験になりました。誤解をされている部分も多々ありましたが、そういうのもひっくるめて自分の力なのだと思いました。自分にとって都合よく誤解されていた人もいたようなので、自分もそういう側に立てるようにライティング力を磨きたいです。


それにしても日本ではLeonard Goldbergが知られていないのは非常にもったいない。めちゃくちゃ面白いシリーズなのに!シドニィシェルダンよりずっと面白いと個人的には思います。
以前、誰も翻訳しないなら自分でして、出版社に持ち込んでやる!と意気込んで、実験の合間にちょこちょこ翻訳してたのだが、本気で完成させて持ち込んでみようかな。
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3 コメント

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Unknown (瀬名秀明)
2005-11-18 21:30:07
Leonard Goldberg、どの本がいちばん面白いですか? ちょっと興味があるので、一冊くらい読んでみようと思います。おすすめを教えてください。

絵文字初挑戦。
やばい (kazumi)
2005-11-19 00:21:59
私もその本ぜひ読んでみたいです!



というか、先生の絵文字があまりにかわいくて

つい興奮&コメントしていまいましたw



というか、講義ブログをさっさとあげろという話ですが…
うおー先生の絵文字!! (みお)
2005-11-22 00:07:44
ひゃっほう、ありがとうございます!(って、瀬名先生のブログのほうにもコメント残しましたが。)絵文字まで使っていただいて!! 

もっともおすすめなのは、一番最近読んだ、Deadly Exposureですよ!臨場感ありまくりです。ちょっと、彼の本にしては登場人物が多すぎて、??となりがちですが。出版社に持ち込もうという野望をもってちょっと訳してみたのですが、甘い場面を訳すのが恥ずかしくてとまっています。

あとは、再生医療を扱ったやつもありますが、これは臨場感がありすぎて気持ち悪すぎでした。それから、ナノテクで脳の中の映像を可視化するというBrainwavesは、超おもしろかったです(この本が出た年あたりのエイプリルフールニュースで、まさにこのネタで嘘ニュースが流れてたのには驚きました)。

ペーパーバックなので他人のものを借りる気にはなかなかならないかもしれませんが、今度講義室の本棚においておきますのでもしよければ手にとってみてください。

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