Day.3733 まったり～＾＾ｖ

ひと区切りの大きな行事を終えて、まったりしています。
高知県人会の会長から喜びの声も届いてなおさらだ。
昨夜は流石に早く寝ついてタップリ眠った。
午後・・４時ごろにうたた寝をして５時半に目覚め・・６時のお稽古にオッカナビックリで駆け付けた。
昼間には覚えていたが、ウッカリカリカリ・・よくある事だ。

草花の成長はこんなにも早いのかと驚かされる・・カワユク見事に咲いて呉れた。
数日は楽しめる・・手のひらの春・・こんなにもうれしいものか・・。

大きな黄色の方は数日遅れそうだが、２本と思っていた花芽は４本も有った。
今日は久し振りの雨・・心なしか海老根が喜んでいる様に見える。




金曜日に掘った竹の子はまだ大丈夫。
今日もたっぷりのキンピラ？に成った。
薄味にして「美味しいね」・・「美味しいな」・・と・・お腹の中は竹の子で一杯！。
見事なロカボ食である。
足りなければ「赤いキツネ」にしようとも思ったが、これで充分だと言う。
ロカボ食へのお付き合いも随分慣れてきたようで嬉しい限りである

Day.3732 大梅３０周年・・・

朝、６時半に起きて・・９時に帰って来た。
悩みのダブルブッキングは案外スムースに行った。
取り敢えず一安心の午前中・・午後はとても楽しい大会となった。
我が会で言えば、唄の〇〇〇さんが療養中で不参加だったのでチト淋しい結果ではあった。
その事はその事として、拙者提案の「グループ参加」で皆が満足な様子であった。

各グループが競って工夫した出し物で、演ずる者見る者・・夫々に・・。
就中、徳島から遠来の芸には感服した。
鐘・太鼓・踊りは流石地元の本場モノ・・タップリ楽しませて頂いた。

男踊り、女踊りとも素晴らしかった。
勿論、三味線も素晴らしい物であった。
このグループがこの６月に「徳島梅若会」として発会する。
当然仙人もお祝いに駆けつける心算である。


扮装を凝らしたグループや・・etc.・・抱腹絶倒・・の・・
何はともあれ、大成功な記念大会でアリマシタ。

今日はチトお疲れなので、これからウトウトする事にイタシマス。

Day.3731 明日は・・・

槇の新芽・・大分大きくなった・・手のひらの春である。

なぁ～んだか・・嬉しいね。
海老根（エビネ）が合計５本今にも咲きそうな気配。
当然寒さには絶えられるが、猛暑の夏は越せるのか・・（←クドイ！）
キャワユクテたまらない。

上は赤系で下は黄色だと思う。



ムクゲの新芽・・１２～３個ばかり・・一つでも花が咲いて呉れると嬉しいが
まだ無理かな？・・幹も鉛筆程にも無い若木・・実生と言う自然生えを持って来た。
（写真のロゴはバックに使った本のロゴの映り込み）




さて、明日は拙者が会長を務める大阪梅若会の３０周年記念大会。
梅若会全体の歴史は５５年です。
お天気は何とか持ちそう？・・チョット不安でチョット気が重い。
歳の所為にしておきましょう・・取り敢えず明日は７時起きと言う事にして・・。

Day.3730 花盛り

docomoかしこも桜満開！・・既に終わりを迎えた所もある。
ご近所もご同様でしょう。
木曜日・・福井公民館の桜・・素晴らしい晴天に映える。


誘われて竹の子掘りに・・良い天気で良かった。
義兄が次々に掘る間、やっと見つけたのは二本だけ。
２０本ばかり掘って・・もうエエやろう・・余分な根っこを切って頭も飛ばして
山の斜面で一度転んだ。
頭をナイフで飛ばす時、しずくが落ちた・・瑞々しい。


早速に茹でる・・糠（ぬか）が少ししか無かったが義兄によると掘りたては糠は要らんよ・・って。
デッカイ奴も何と柔らかい事・・ひと皿目は刺身⇒酢味噌で↑。


ふた皿目は炊いた・・しっかり出した美味しい出汁で⇒塩のみで・・竹の子の味、お出汁の風味が際立った。


最期は少しシッカリ味を付けたキンピラ・・

就中・・塩味の「炊いたん」が大好評！・・狙い通りオイヒカッタ！
旬の味は素材の味を殺さない事が肝心。
竹の子尽くしでゴチソウサマ・・〆は茶粥・・完璧なロカボ夕餉でアリマシタ。

Day.3729 忘却とは・・・

忘却とは忘れ去ることなり・・・菊田一夫くんが平凡な言葉を絶対的な言葉にした名言。
忘れ得ずして忘却を誓う心のナンチャララ・・・きょうはその話ではアリマセン。
忘却に思う・・それだけの事です。
アニメで空前の大ヒットになった映画も全く興味アリマセン。

念のため・・・＊＊＊
「君の名は」は、1952年 ～ 1954年にNHKラジオで放送されたラジオドラマである。＊＊＊

何でも検索出来てイイネ！いまどき。
１９５２年と言えば仙人１０歳、であれば紅顔の美少年未満である
かすかに聴いた覚えはある。

さてその忘却・・ゆるやかに・・ではあるが確実に仙人を襲って来る。
さはさりながら忘却も或る意味では大切な事だと思う。
終の時、全ての記憶が鮮明なら別の苦しみに襲われる筈であるから・・。
朝から何やらワケノワカラン事を・・・そうです・・今夜は遅くなるので・・。

あんなに楽しく・・あんなに未練だった小豆島の事も今は思い出す日も少ない。
こうやって写真を見て見ると確かに複雑な気持ちにはなる。
が・・それも一瞬の事だ。
そんな時「忘却・・それも良いな」と思う。
肝心な事を忘れる事とは意を別する。
人生の五分の一を楽しんだ・・ゆるやかな思い出だけを時々思い出せればそれで良い。

あんなに騒いだブエンツ（ベンツ）はいったい何だったの？



もう咲いているだろうか？・・解体未解決の山の家・・しびれるような感動を与えて呉れた木蓮。


下界よりひと月も遅れて咲くユキヤナギ。


毎年数輪しか咲かない辛夷・・それだけにカワユサも一入。


ほぼ自生の春蘭・・いとおしい花たちもみんな森に帰って行く。
「それでイイノダァ～～！」←誰やねん！
締め付けられるような思いもやがて薄らいで行く。
忘却とは・・そんな思いを無理なく受け入れられる・・７４歳の老翁である。

「あす竹の子掘りに行こうか？」と電話が入った。
・・それもまた佳き哉・・。

Day.3728 昨夜は・・・

ＵＰ忘れはほんとに驚きました。
気が付くまで随分時間がたってしまっていた。
恐ろしい事が正に起き始めようとしている・・大げさでは無く。
今度の日曜日の大梅３０周年大会も、敢えてしたダブルブッキングが不安でならない。


そんな今日も何となく過ぎた。
全く何をするとも無いが・・その日の為に三味線を三つ折りにし衣装などを一つのトランクに収めた。
忘れ物はないか・・これも不安を伴う・・前日に再確認する事にしよう。
数年前に足袋を忘れた事があった。
その時は白いソックスのままで・・誰も気が付かなかった。

鯵の丸干しは滅多に出合えない・・。
開きとは一味違うが・・一計を案じた。
開いた鯵をこうやって焼いてみる・・フムフム・・外側を少し強めに焼くと・・
コレは良い！・・ふっくらと丸干し並みに焼き上がった
コレはイケル・・仙人流と言って置こう。


釜揚げのシラス・・きゅうりと酢の物。
酢は穀物酢・・強いの好きナノダ・・米酢はお呼びでない。
近頃は穀物酢も若干柔らかくなってないか？・・と思う。
ソフト志向は流行だろうが、しっかりした味も残って欲しい。
キズシなどに使う時は特にそう思う・・（だから美味しかれの市販キズシは買わない）

薀蓄は兎も角・・なるべく良いお塩を使いましょう
「味は塩」とは良く言ったものです

Day.3727 アレレ？？？

いよいよ来ましたか？・・・。
凡そ初めてのＵＰ忘れ・・そう言えば・・夕食の後暫く寝込んでしまって・・・。
それでも、その後ポケ～～～っとテレビ見てたりしたのに。
誰に面目ないと言うのではないが・・自分自身にコメンナサイ！

妻のカード・・大丸の「ポイントが無効に成ります」との知らせは先月のうちに。
勿体ないと思うので午後から思い立って電車に乗った。
車を出して千中に行く事を思えば梅田の方が近い。

前から買おうと思っていたあみだ池大黒の粟おこし・・旧来からの大阪名物。
今では大阪名物お土産の座を誰かに奪われた感あり。
頬張って見ると成る程懐かしい。
今次の帰省土産の一つに加える事にした。
仙人の年代なら粟おこしの風味は知っていると思う・・が・・歯は大丈夫かと思わんでもない。


魚屋は流石に一流・・連れ合いが買い物かごにチラシ寿司をポイ！
それなら仙人も・・と無気になる。
体重のゼロメーターはマイナス0.02を記録していたので・・ロカボの神様オユルシクダサイ。
明日の体重如何では深く反省イタシマス。

所謂お魚屋さんのお寿司と言うヤツ・・。
ピカイチと認める魚屋さん・・「今握ったとこですよ」の声も耳に届いて・・。
まっこと上にぎりの味でアリマシタ・・しかも納得の値段。
これなら嵌る価値あり・・と・・老人経済指数が・・申しておりました。

Day.3726 男の手料理・・・

仙人が料理をする訳・・。
1、閑だから。
2、毎日食べたいものがあるから。
3、素材にこだわるから。
4、食べさせたい人が居るから。
5、料理に不満を言いたくないから

1、閑だから・・・確かに閑は充分にあります・・料理のメニューとか作り方とか脳トレになると聞いたから
2、毎日食べたい物・・・アルンデスねぇ～・・でも手を出せないモノが有って・・トホホです。
3、素材にこだわるのも限度があるが、季節の山菜や農家の野菜などが仙人の手を求めるから。
4、家人が「美味しィ！」と言った時はドヤ顔に成れる。世の亭主族も「美味しィ」は必須の言葉ですぞ
5、余り不満を持った事は無かったが、ヤッパ食べたいもんが良いよね。
6、最も大きな理由はソンジョの飯屋より家飯の方が美味しいから。
7、それより大きな理由は経済的だから

そんな訳で昨日の晩飯・・（今日はチョコットお稽古で手抜きフライパン肉いため）

シシャモ・・


罪滅ぼしと言う名のブロッコ


硬い蒟蒻入りキンピラごぼう・・ガリガリ食感の蒟蒻と言うのがあるんですよ。


炒り加減の玉子焼き


自慢の茶粥・・中丼で２杯食べてもお米は盃一杯の勘定。

ね？・・おいしそうでしょ？
ロカボ度９９点・・しかも老齢経済指数１００点
ンな訳で・・仙人の手料理はまだまだ続くのデス。
しんどくなったら代わって貰います。

Day.3725 掌の春

掌に春が来たのではアリマセン。
引っ越しに際し大小取り合わせて１０個ばかり鉢植えを運んで来た。
寒風吹きすさぶベランダの乾燥に耐えられるか・・ダメモトの心算であった。
数日来より新芽を吹き始めた槇の盆栽（自作）・・なんか・・やたら嬉しい。

とりわけうれしいのが「エビネ」・・既にしっかりと花の蕾が見て取れる。
間もなく春爛漫のひと鉢となる。
古葉が枯れきれず残っていたのは・・暖地の故であろう・・はさみでカットした。
右はシャガ・・これも古葉の年越しである。

苔だけを盛った鉢に可憐なスミレ・・花は僅か５㎜ほど・・キャワユイ！
僅か・・の文字から菫（すみれ）の文字を連想した・・。

シャガも咲いて呉れるに違いない・・こうなると欲が出てスズランも・・と言う気になる。
その気にはなるが、置く場所も無い。
その上、問題は真夏のベランダ猛暑・・試練はこれからだ。
水やりをウッカリして土が乾いた日もあったがコレは冬場の事。
今年の夏が越えられなければ、サボテン的多肉植物にでも頼らねば仕方あるまい。
矢張り手のひらほどでも緑は欲しいし、山の思い出になるモノの方が買ったモノより良い。

小豆島のカンカラパッチンの乾燥に耐えられたアノ花を・・何とかせねば

Day.3724 ばっかし・・・

手料理の話題ばっかし・・と言う状況に陥っている。
大きな理由は民謡の話題に事欠いた挙句の事である。
来週の日曜日には大阪梅若会の３０周年と依頼された高知県人会のＷブッキング。
４人の応援を得て・・事も無く終われば良いが・・と不安半分である。
３０周年の出し物は隠岐民謡を中心に「民謡あっちこっち」・・
メンバーの一人が入院中で、益々頼りない朝雲会である。

料理自慢の仙人が未だ上手く行った覚えのないのがお好み焼き。
お店のようにフックラ柔らかく出来ない。
さりとて市販のお好み焼き粉を買う気は更々ない・・と言う意地っ張り。
今日はお店のようにフードプロセッサーでキャベツをジャオン！。
結果から言うと上手く行った・・コレやったんやぁ～～～。

粉と玉子・・パン粉を少し・・ンで・・昨日使い残したチキンラーメン（半量）。
食感が残るとは思わなかったが下味として正解だった。
モダン焼きと言うのもあるので、この際は超モダン焼き。

昨日使い残した海老・ホタテ・ゲソなどをフランベ！・・混ぜ込んで。

美味く出来ました！・・否、上手く！・・ンで食感良し、お味よし
・・で・・美味かった。
コレでこれからは完璧なお好み焼きが自信を持って・・作れそう。

ソースは、お任せ下さいのミックスソース・・カツヲとアオサで雰囲気タップリ。
昼食の事でした。

Day.3723 ちきんらあんかけ

鰯がね・・好きなんです・・青背一般・・鯖とか。
旬なので矢も楯もたまらず・・って事でもないけど・・食べたかった。
お気に入りのスーパーはお魚とお肉が良い。
駅前付近の魚はおためごかし・・その店は小野原のＫＯＵＹＯ。

ヨサゲないわし・・頼んだら３枚に卸してくれた。
今時だねぇ～・・と思いつもやって貰った・・この所は自ら魚をおろす事は先ず無い。
カラリとええ塩梅に揚がった・・ンめかった。


ツバスも一本。

ツバスは１㎝ばかりに切って素揚げ・・甘酢あんかけとなった。
残りは浸け込んで明日にでも頂きませう。


ンで・・取りいだしましたルはチキンラーメン。

チキンラーメンを硬いままほぐして・・鉢の下に敷く。
柔らかい餡（お出汁・椎茸・ネギ・人参・海老・ホタテ・タコ・ゲソ・ギンナン等を少量ずつ）
かき混ぜるとチキンラーメンの食感が良い。
但し・・チト辛くなった・・チキンラーメンの辛さを計算した心算が・・
ヒッサ～～～シ振りに失敗シッパイ。
それでも家人は喜んで食べて呉れた・・アリガタヤアリガタヤ。

奇をてらってフライ麺風にしたが、中の麺が素麺かうどんなら大成功だったろう。
時間が掛かった割には点点点でした・・・皆さんは失敗しない様に
鰯フライの成功で、落ち込む事には成らなかった

Day.3722 遅れ馳せ乍ら・・・

この所「遅れ馳せ乍ら」スマホをボチボチ活用している。
スマホで何してる？・・と聞かれた時・・「特に何も」と言うのが常であった。
特にお気に入りなのがgoogleのマイクロフォン。

ＳＭＳの確認をどこでするのか分からなかった時も一発ＯＫ！

取り上げれば切りがない・・ヤットコサではあるが「ナルホドベンリ！」に浸っている。


この画面は祇園町へ電車で行けるのか・・と言う画面で有った。
馬鹿みたいな質問だが５０年この方、車以外で行ったことが無いノダ。
懇切丁寧と言うか改めて驚いた仙人でＲ。
現在地からＪＲ茨木駅まで１４０ｍと言うのには流石に「言う事なし」
まさにコンピューターと言われるに納得。



妻の病院に付き合ったついでに今日も弁天さんへ・・今日は２～３０分散策した。
午後は雨だと言うので・・・。

診察券を出してから待ち時間はタップリ有るのでブランチ。
楽しみはサンドイッチのサブウエイ。
ここ暫くは生ハムとマスカルポーネチーズ・・
野菜たっぷりで美味しいが実に食べにくい。
残念乍らこの手のパンが売ってないんだよね・・。

午後から雨・・今日は三味線を三つ折りにして持って行った。
梅雨時ともなれば思いやられるガレージへの距離。
そんなこんなの一日でアリマシタ。

Day.3721 桜情報

全国的に桜情報が蔓延。
仙人も遅ればせながら・・茨木の桜の名所と言えば「辨天さん」。
市役所前の元茨木川の土手とが双璧である。
チョイと買い物に出たついでに覗いてみた。
５分から７分と言うところか・・見事に咲いて居った。

例年のごとく、ソメイヨシノが好きと言いきれない仙人・・
それでもコンクリートに囲まれる生活になると今までとは少し違う感覚。
桜の木は半世紀余りの年月を経て老木となり花まばらなる木も多くあった。
果たしてゆっくり花見をするかは未定だが、明日は雨の模様でもある。
花に埋もれて半日を過ごす・・それも余裕なるかなとわが身に置いてみる。


昨日阿蘇の姪から新漬けの高菜が届いた。
正にこの時期、一瞬の味である。
新鮮そのものの香りが鼻を突く・・コレは炊き立てのご飯やな・・
と、思いつも茶粥にした。
洗わずに食べて見る・・少ししょっぱいかな？・・サッと洗ってみる・・「フムフム！」

この高菜は白菜様の物と違い、高く伸びる茎から葉をもぎ取る。
所謂「一般的な高菜漬け」とは若干趣を異にする。
早く食べないと変色してくる。
「ご馳走さぁ～」＾0＾；でした。


夕食はおネギたっぷりの焼き鳥・・ってか・・フライパン焼き鳥＾＾；。
強火でサッと炒めて砂糖醤油をジャオ～～～ン！。
鶏肉を取り出しておネギを傷める。
蒸し煮にならぬよう気を付ければ、焼き鳥の風味になる・・「ンめ！」
で・・アリマシタ

Day.3719

さて、土筆の坊や・・袴まで取って呉れてあったのでラクチン。
ただ・・彼のＮさん・・チョットひね過ぎてない？。
蕾の硬いうちに・・と思うが・・既に花粉も飛び散った後。
茎は確かにしっかりしている。

土筆狩りをしても、袴を取る際にポキポキ折れるので「ああメンドクサ！」とそれきりになる。
その意味でも初めて口に入れる土筆でアリマシタ。

根元の方を切りそろえ、歯間ブラシみたいになった穂先もＣＵＴ！
既に半量以下に成った。

塩ゆでする・・・
既にかなり目減りして来た。

美味しいお出汁で煮て・・玉子とじ・・チョビミ＝超美味。




もう最後の蕗の薹・・残しておいたノビルも天麩羅のネタに・・。

なまぐさは鰯と牡蠣・・昨日京都の帰り道、桂で買った竹の子も・・・。
後は茶粥で〆・・今夜もゴチソウサマ！でアリマシタ。

Day.3718 絵文展in京都

fb友？の絵文個展が京都祇園のギャラリーで開かれた。
僅か３日間と言うのは惜しまれるが、妻を伴って伺った。

まさかのピンボケ・・ゴメンナサイ。
素晴らしい作品が沢山出展されていました。

方向音痴の仙人・・電話でご迷惑を掛け乍ら何とか辿り着いた。
京都に関しては東西南北の感覚がしっくりこないのである。
行楽シーズンの日曜日・・駐車場に入れるまで小一時間も掛かってしまった。
偶々入れた駐車場は、とてもな金額が表示されていた。
それでもこちらとしてはとても有難かった。

取り敢えずの昼食は中華料理「ぎおん翠雲苑」・・前にも行ったが中々のお店・・勿論ランチである。

汁そばとチマキ一個のランチ・・流石にラーメン屋とは違う・・ンめかった

京都へ行くと必ず行きたがる打田の漬物・・中でも柴漬け・・嫌味のないスッキリしたお味は仙人も好む。
行きは名神高速茨木ＩＣから・・帰りは亀岡回りとした。
亀岡回りは駅前からは遠くなるが、ついでに山の様子も見たかった。
あわよくばと思った木蓮等もまだ咲くに早く、ウグイスの声もお昼休みで有った。

もう季節外れとなった蕗の薹も「あわよくば」であった。
それでも遅れっこの幾つかを少しは手に入れた。
主のＮさんが土筆をドッサリ・・「ハカマを取るのが厄介やな！」・・「取ってます」
この歳になるまで土筆を食べた記憶が無い。
所謂ハカマ取りが面倒・・と言う事だけで。

ンな訳だからどうして食べるんやろう？
早速Ｓ女史に電話で尋ねる・・「フムフム・・ハイハイ・・ナルホド！」

下茹でするとパッと赤みが指す・・初めての経験。
お出汁を引いて砂糖＆醤油・・卵とじに・・シャキシャキと中々の食感。
ご予約さんも「ンめ！」←まさかね。

日中、車では冷房を掛けた・・夜は暖房・・ヤヤコシイ季節でＲ。