朝から妻の病院に付き合って・・・これが何と・・・スムースでビックリ!
胃カメラの結果は「問題なし!」だと
予定通り祇園のえべっさんに・・・
心配した昨夜の雪はこの通り僅かなモノだった。
雪の降る日は暖かい・・・昨日は寒すぎた。
それでも亀岡の山を越すには若干の不安が有ったので、名神高速道路を往路とした。
冒頭の写真のようにガラ空き・・・去年は満員電車状態だったのに
十日戎の十日・・・12:00頃。
去年から「鈴紐」とでも言うのか、アノ太い紅白の紐が・・・無い!
大抵はジャランジャランと神様の注意を引く・・・アレ!だ。
訳を聞くでもないが、有れば有った方が良いと思う仙人である。
えべっさんに限らず神さんは耳が遠いのでジャランジャランとならすのだそうな
ンな訳で混雑もないお詣りは早くに済んでしまった。
帰り道、必ず買う「金太郎イワシ」・・・6匹を買う。
「試食せんと味ワカランな!」・・・と、調子の良い事を言って
七輪で香ばしく焼けたイワシを1匹・・・「ンメェ~!」
「これでビールが有ったら言うことなしや!」・・・「白飯(まんま)デモね!」と切り返された。
金太郎イワシが何で金太郎イワシなのかは詮索の外だが、これが実に美味い。
予て情報の蕎麦屋「へん古」・・・昼食時だと言うのに空いていた。
1.500円也の天ぷらそばは・・・残念でした
取り敢えず味が濃くショッパイ・・・暇で出汁が煮詰まったのだろうか?
イリコか、すえたカツヲ節か、匂いが残って・・・ヤナカンジ
「いつもこんな味?」と、聞く気にもなれなかった。
もっと印象が悪かったのは、大将と思しき丸刈りのおっさんが若い女店員と全くの私語。
咳をゴホンゴホン!・・・天ぷらを揚げ乍らレジを打っている。
客を全くの「一見(いちげん)観光客」と舐めきっている・・・
としか思えない・・・今年初の苦言だ。
「おうちでもっと美味しい蕎麦作ってあげる」・・・と妻に・・・言いました
ア、人形がアッチ向いてレラ
大きい方の紙には「人気 大寄せ」と書いてあります。
商いもしいていないので毎年チッコイのを買う。
茨木神社のえべっさんに行かないのには訳が有って・・・
仙人位の年になるとえべっさんの世話人にも馴染みが多い。
当然「やあやあ!」と言う事になる。
その手前で、あまりチッコイのも買えない・・・言わばそれからの逃避であった。
今宮・西宮と大きなえべっさんに事欠かない地域ではあるが、
小ちんまりとした祇園のえべっさんに嵌った・・・と言う事になる
そのほかにも楽しみがある・・・蕎麦屋には裏切られたが、帰り道は嵐山を通る。
「ととや田中」で鮎の甘露煮と鶏を買った。
京都の食で特筆は鯖寿司と鱧だが、「鶏なべ」の店が異常に多いのも知る人は知る。
「屹度美味しい筈や」・・・恥ずかしながら京の鶏なべ屋には行った事が無い
沢山の野菜とお豆腐で「鶏なべ」・・・ポン酢で・・・この期待は裏切られなかった
胃カメラの結果は「問題なし!」だと
予定通り祇園のえべっさんに・・・
心配した昨夜の雪はこの通り僅かなモノだった。
雪の降る日は暖かい・・・昨日は寒すぎた。
それでも亀岡の山を越すには若干の不安が有ったので、名神高速道路を往路とした。
冒頭の写真のようにガラ空き・・・去年は満員電車状態だったのに
十日戎の十日・・・12:00頃。
去年から「鈴紐」とでも言うのか、アノ太い紅白の紐が・・・無い!
大抵はジャランジャランと神様の注意を引く・・・アレ!だ。
訳を聞くでもないが、有れば有った方が良いと思う仙人である。
えべっさんに限らず神さんは耳が遠いのでジャランジャランとならすのだそうな
ンな訳で混雑もないお詣りは早くに済んでしまった。
帰り道、必ず買う「金太郎イワシ」・・・6匹を買う。
「試食せんと味ワカランな!」・・・と、調子の良い事を言って
七輪で香ばしく焼けたイワシを1匹・・・「ンメェ~!」
「これでビールが有ったら言うことなしや!」・・・「白飯(まんま)デモね!」と切り返された。
金太郎イワシが何で金太郎イワシなのかは詮索の外だが、これが実に美味い。
予て情報の蕎麦屋「へん古」・・・昼食時だと言うのに空いていた。
1.500円也の天ぷらそばは・・・残念でした
取り敢えず味が濃くショッパイ・・・暇で出汁が煮詰まったのだろうか?
イリコか、すえたカツヲ節か、匂いが残って・・・ヤナカンジ
「いつもこんな味?」と、聞く気にもなれなかった。
もっと印象が悪かったのは、大将と思しき丸刈りのおっさんが若い女店員と全くの私語。
咳をゴホンゴホン!・・・天ぷらを揚げ乍らレジを打っている。
客を全くの「一見(いちげん)観光客」と舐めきっている・・・
としか思えない・・・今年初の苦言だ。
「おうちでもっと美味しい蕎麦作ってあげる」・・・と妻に・・・言いました
ア、人形がアッチ向いてレラ
大きい方の紙には「人気 大寄せ」と書いてあります。
商いもしいていないので毎年チッコイのを買う。
茨木神社のえべっさんに行かないのには訳が有って・・・
仙人位の年になるとえべっさんの世話人にも馴染みが多い。
当然「やあやあ!」と言う事になる。
その手前で、あまりチッコイのも買えない・・・言わばそれからの逃避であった。
今宮・西宮と大きなえべっさんに事欠かない地域ではあるが、
小ちんまりとした祇園のえべっさんに嵌った・・・と言う事になる
そのほかにも楽しみがある・・・蕎麦屋には裏切られたが、帰り道は嵐山を通る。
「ととや田中」で鮎の甘露煮と鶏を買った。
京都の食で特筆は鯖寿司と鱧だが、「鶏なべ」の店が異常に多いのも知る人は知る。
「屹度美味しい筈や」・・・恥ずかしながら京の鶏なべ屋には行った事が無い
沢山の野菜とお豆腐で「鶏なべ」・・・ポン酢で・・・この期待は裏切られなかった
チョト違いますね。
初めて見ました。
祇園のえべっさんにもアノ賑やかな笹は有ります。
沢山飾り付ける人やデカイモノを吊るすにはアレですね。
仙人はご覧の通りなので敢えてこの笹にしています。
他所では見かけませんが、来年のえべっさんまで、一枚の葉も落ちないのが縁起の笹です。
因みに仙人チの近くにこの笹の群生が見られますが、知る限りそこだけです。
きっと珍しいはずですよ。
良いコメントをありがとう。