minto23's blog

田舎の助産師のブログです

大丈夫?

2010-12-02 00:42:18 | 日記
シンフォニーの近くの学校に行った。
小橋町を曲がって電車に沿って行くつもりだったのに!
清輝橋を渡って間違いに気がついた。よりによって一番混雑するルートで行くはめになった。
時間は余裕があるので焦らなかったが・・・。
父の事を考えてぼーっとしていたのだ・・・。

校長先生と話していると教務主任の先生が挨拶にこられた。体格のいい先生だ。会場にはエレベーターで行く。エレベーターに乗る前校長先生が大丈夫かぁと教務主任の先生に尋ねた。
私を含め四人乗って大丈夫かぁと念をおされた。

エレベーターの積載は900キログラムです!大丈夫!とこたえらた。
このエレベーターは古いからなぁーと心配そうだった。
最後に教務主任の先生がエレベーターに乗られた。
ブザーは鳴らなかった。
校長先生はホッとされたようだ。それくらい大きな先生でした。

校長先生のお人柄からいやみには聞こえなかったが、校長先生も言われるんだなぁーと思った。。

話しが済んだ後校長室で四人でゆっくり話した。生徒をよくみておられた。
校長先生があの子の為に話してもらってよかった。今日の時間を持ってよかった。
講演会もだが今四人で話しをしていることが何倍も有意義だと感謝してくださった。
こんな事を言われたのは二回めだ。
前に歩かせてもらえるエネルギーを頂いた。

教務主任の先生は私の話しが型破り?捉える視点、伝える内容が違うからいろいろ尋ねられたのだろう。

私は教育者ではない。
生まれる!生きる!いのちの営みの視点だ。

人と変わっていてもいい。私にはこれしかない。
自信を持っている。

丁寧な見送りを受け学校を後にした。

車に乗って帰る道中
なんか胸がキュンとして涙がでた。
父がこの世にいない現実が悔しい!
忘れようと思っているのに
次第に悲しみは癒えるどころか増して来るように思えるのは残された者の宿命か。

今日は一日遊んで来ます。楽しみです。
良い報告をしたいです!
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宝のやま? | トップ | な・さ・け・な・い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事