温水器のお湯が空っぽ

お風呂を入れて止めるのを忘れて気がついたのが
寝る頃で２時間ぐらい出しっぱなしだった。
話し込んでいたのだ。

お湯は水に変わりざあざあ流れていた。

わびしかった。

風呂がないことを言うと文句も言わず寝ることにしてくれた
家族に感謝だ。

私だったら水道代だの電気代だのぐだぐだ攻めるのに
家族の寛容さにはいつも反省する。
許されているのか、あきらめられているのか、関心がないのか、
いや思いやりがあるのだろう。そう思っとこう。

風呂の水を出しっぱなしは何十年ぶりだ。
認知証とは思いたくない。