このところ日本酒ばかり飲んでる気がします。ということは、居酒屋とか割烹とかの和食ベースの料理ばかり食べていると言うことでもあるので、今回はフレンチです。メンソールの中華料理は四川料理から始まっていることもあって、四川料理出身のシェフが作るフレンチというのがどのようなものか、興味があったりします。ワインよりは紹興酒が合う料理が出てくるのかなと思ってたんですが、そうではなかったです。
メニューはコースのみ、6,480円の7品コース、8,640円の8品コース、10,800円の10品コースが用意されていますが、メンソールは8,400円のコースを予約しました。消費税率が8%に上がる前なので…。
一皿目はアミューズのフィナンシェです。
二皿目は、アサリを使った前菜です。
三皿目なんですが、たぶんテーマは桜なんだと思います。泡(エスプーマ)に隠れて見えませんが、ビーツを伸ばして作った器の中に、桜鯛が置かれています。その上の泡は桜の香りに包まれています。一番下にある黄色いものは、蝦を使ったソースです。
続いてが、ブータンノワールです。丸い石が皿になっています。下からクロワッサン、乗せられているのがヤングコーンとブータンノワール。泡は黒ビールのソースです。
五皿目ですが、中華料理の経験を生かしたとのことで小籠包です。が、若干大きめなので、レンゲの上の小籠包を載せて、先に汁だけを吸い込んでという食べ方がちょいと難しいです。添えられているのがレンゲよりも小さいスプーンですから、そうした食べ方はできないと言っていいでしょう。ナイフでカットしてしまうと旨みが流れ出てしまうのでなんかも勿体ないと思ってしまいます。実際には、パンとかでぬぐって食べられるので、心配することではないんですが、どうして食べようかを、一瞬ですが考えてしまいます。
続いてはフォアグラです。この料理も、中華のテイストが感じれレます。
コースの中ではかなり印象的な皿だったんですが、おじさんという魚だそうです。スズキの仲間ですかね。これまでの料理で分かるとおり、盛りつけにこだわりがあるようです。
メインは羊肉です。羊肉独特の味わいがほのかに感じられるんですが、同時に炭火の香りも感じられて、ちょっと炭火の香りが不要なんじゃないかなとは思いました。
ラストがデセールです。これは旨かったです。
料理については、サーブするごとに詳しく説明をしてくれるんですが、さすがに八皿もあると覚えきれません。写真を撮るようになってからは、特に瞬発的に記憶できなくなってしまいました。あとから画像を見れば思い出すだろうという甘えがあるのかもしれません。しかも、高さのある盛りつけだと、下に何が隠れていたのかが思い出せなかったりします。なので今回は、しっかりと紹介し切れていないと思います。
中華のテイストも顔を出すんですが、基本的にはフレンチで、紹興酒を味わいながらというフレンチではありませんでした。メニューにも紹興酒はありませんでしたし…。それほど、バターやクリームをしっかりと効かせたフレンチではなくて、軽い目のフレンチです。メンソールはヘビーなワインが好きなんですが、ミディアムタイプの赤ワインにしましたが、スパークリングで通してしまうのが良いのかもしれません。ボトルワインは4,000円台後半が一番安いものだったんですが、それよりもグラスで提供されているワインの方が美味しかったのはちょいといかんのではないかとか思ったりはしました。
(店 名) リベルタス
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市北区中崎1-4-21 タカヤマ北ビル一階
(電 話) 06-6364-9900
(定 休 日) 水曜日
(営業時間) 11:30-15:00、18:00-22:00
(席 数) 24席
(カ ー ド) 可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinners)
(ウ ェ ブ) http://restaurant-libertas.jp/
メニューはコースのみ、6,480円の7品コース、8,640円の8品コース、10,800円の10品コースが用意されていますが、メンソールは8,400円のコースを予約しました。消費税率が8%に上がる前なので…。
一皿目はアミューズのフィナンシェです。
二皿目は、アサリを使った前菜です。
三皿目なんですが、たぶんテーマは桜なんだと思います。泡(エスプーマ)に隠れて見えませんが、ビーツを伸ばして作った器の中に、桜鯛が置かれています。その上の泡は桜の香りに包まれています。一番下にある黄色いものは、蝦を使ったソースです。
続いてが、ブータンノワールです。丸い石が皿になっています。下からクロワッサン、乗せられているのがヤングコーンとブータンノワール。泡は黒ビールのソースです。
五皿目ですが、中華料理の経験を生かしたとのことで小籠包です。が、若干大きめなので、レンゲの上の小籠包を載せて、先に汁だけを吸い込んでという食べ方がちょいと難しいです。添えられているのがレンゲよりも小さいスプーンですから、そうした食べ方はできないと言っていいでしょう。ナイフでカットしてしまうと旨みが流れ出てしまうのでなんかも勿体ないと思ってしまいます。実際には、パンとかでぬぐって食べられるので、心配することではないんですが、どうして食べようかを、一瞬ですが考えてしまいます。
続いてはフォアグラです。この料理も、中華のテイストが感じれレます。
コースの中ではかなり印象的な皿だったんですが、おじさんという魚だそうです。スズキの仲間ですかね。これまでの料理で分かるとおり、盛りつけにこだわりがあるようです。
メインは羊肉です。羊肉独特の味わいがほのかに感じられるんですが、同時に炭火の香りも感じられて、ちょっと炭火の香りが不要なんじゃないかなとは思いました。
ラストがデセールです。これは旨かったです。
料理については、サーブするごとに詳しく説明をしてくれるんですが、さすがに八皿もあると覚えきれません。写真を撮るようになってからは、特に瞬発的に記憶できなくなってしまいました。あとから画像を見れば思い出すだろうという甘えがあるのかもしれません。しかも、高さのある盛りつけだと、下に何が隠れていたのかが思い出せなかったりします。なので今回は、しっかりと紹介し切れていないと思います。
中華のテイストも顔を出すんですが、基本的にはフレンチで、紹興酒を味わいながらというフレンチではありませんでした。メニューにも紹興酒はありませんでしたし…。それほど、バターやクリームをしっかりと効かせたフレンチではなくて、軽い目のフレンチです。メンソールはヘビーなワインが好きなんですが、ミディアムタイプの赤ワインにしましたが、スパークリングで通してしまうのが良いのかもしれません。ボトルワインは4,000円台後半が一番安いものだったんですが、それよりもグラスで提供されているワインの方が美味しかったのはちょいといかんのではないかとか思ったりはしました。
(店 名) リベルタス
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪市北区中崎1-4-21 タカヤマ北ビル一階
(電 話) 06-6364-9900
(定 休 日) 水曜日
(営業時間) 11:30-15:00、18:00-22:00
(席 数) 24席
(カ ー ド) 可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Dinners)
(ウ ェ ブ) http://restaurant-libertas.jp/