Tシャツとサンダルの候

 会社経営から身を引き、テキトーに楽しく過ごすオヤジの日々

佐賀城下ひなまつりと三重津海軍所

2018-02-14 | ちょいとおでかけ

今日は朝から、珍しく天気がいい。

だが、それも束の間、明日からまた崩れると言う。

 

 

「おい、どっか行くぞ。」

 

 

ブイーーーン

 

 

て、ことで、

佐賀である。

ここ佐賀市では、3月31日まで《佐賀城下ひなまつり》という催しが行われている。

長崎街道沿いにある、古民家や歴史的建造物を巡りながら、それぞれのひな飾り等を見て回るというものだ。

 

スタートは徴古館から。

明治から昭和にかけて、鍋島侯爵家に輿入れしていたお姫様方のひな人形が、展示されている。

残念ながらと言うべきか、当然ながらと言うべきか、撮影は禁止。

徴古館の外観のみ掲載する。

それぞれの建物は、数百メートルのエリア内にあり、散策コースとなっている。

 

趣のある通りを行く。

この一帯は、嘗ては商家が立ち並ぶエリアであったらしい。

黒漆喰の建物が多い。

旧福田家。

玄関わきの洋間。

ここでも、ひな人形の撮影は禁止とあるも、記念撮影ならOKとの由。

 

「どういう事?微妙やな。」(私)

「ま、適当にという事で(笑)」(係りのオバサン)

 

んじゃ、適当に。

 

パシャリ

これは佐賀錦の実演。

横糸は絹で、縦糸は和紙であるとの事。

間近でスマホを構え、

 

「織ってる所、撮っていい?」

「どうぞ、どうぞ。」

 

かなり適当な規則らしい。

旧古賀銀行。

煉瓦造りの立派な建物だ。

二階へ上る。

 

当時の銀行としてはよくある、回廊式の吹き抜けになっている。

ここでは鍋島緞通(だんつう)という、和製絨毯の展示がメインであった。

旧古賀銀行に隣接して建てられている旧古賀家。

無論、旧古賀銀行頭取の居宅である。

明治期のひな人形。

 

ほとんどの屋敷は、セラミックヒーター程度の暖房しか設置されてない。

ではあるが、当然ながら、靴を脱いで上がらねばならぬ。

寒いのなんのって。

 

モフモフとしたスリッパの持参をお勧めする。

旧三省銀行。

 

これは旧牛島家。

佐賀の名産品が並ぶ。

佐賀城下に残る町屋としては最古のものらしい。

佐賀城の掘割。

 

野中烏犀圓。

 

烏犀圓(うさいえん)とは滋養強壮に効く漢方薬との事。

なんと、今も現役の薬問屋なのだ。

 

この後、怪しげな中央マーケットと言うアーケード街で昼食をすませ、川添町 川副町に移動した。

目的地は、世界遺産 三重津海軍所跡である。

幕末、鍋島藩は、この筑後川支流の早津江川河原に、造船所と教育訓練施設を建設した。

 

この建物の2階で、まずは無料のイヤホーン付きのスコープを借りねばならない

6つあるポイントに来ると、『ちょいと、スコープを覗いてみい』と、イヤホーンが呟いてくる。

言葉に従いスコープを覗くと、バーチャルで当時の建物や風景が再現されるという仕掛けである。

国産の第一号蒸気船は、この河原で作られた。

 

 

 

ヒューーー

 

 

さむっ

 

 

周りを見渡す。

この寒風吹きすさぶ河原で、バーチャルスコープなるものを覗いて喜んでいるような物好きは、私らだけのようである。

 

 

 

帰るぞ。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
驚きました (梅崎)
2018-02-15 07:15:45
イヤ、何度も佐賀には来ていながら知らない事ばかりでした。三重津の造船所後もすぐ近くに兄の家があり、しよちゆうきていながら行ったことがなく、江島さんのブログをみると行って見たくなります。
Unknown (エッシャ)
2018-02-15 08:15:06
もう少し暖かくなってから行かれる事をお勧めします。
昨日は失礼しました。楽しみですね。
例によって‼️ (サガン山ザル)
2018-02-15 12:56:36
間違い探しコンテストにエントリーします。

川添 → 川副 かと。

ポイントは、何点から交換出来ますか?
うぐぐ (エッシャ)
2018-02-15 13:01:32
悔しい!!
訂正しました。

ポイントは1点から交換できますよ。
・・・・私の抱擁と。

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