カテゴリー的には間違っていないけど、正直悩みました(笑)
バンド活動の宣伝等に使うつもりで立ち上げたツイッターのアカウントですが、バンド活動が大して活発ではないので雑談系が多くなってしまっています(苦笑)
で、昨夜チェックしてたら何故かトレンドに「サムソンビッグ」の名前が。
思わず手元に残っていた単勝馬券(この次のレースが現役最後のレース)をツイートしてしまいました(笑)
サムソンビッグはサクラショウリ産駒で1991年生まれ、三冠馬ナリタブライアンや女傑ヒシアマゾン、現重賞勝ち馬最高齢のサクラエイコウオーと同い年です。
きさらぎ賞(GⅢ)を勝った重賞勝ち馬で、生涯獲得賞金も1億円を超えています。
しかしサムソンビッグと言ったらまず話題になるのは「皐月ブービー、ダービーと菊シンガリ」と言う準逆三冠。
ぶっちゃけ競走馬としての能力は並程度で、きさらぎ賞の勝ちも展開に恵まれたもの(最低人気の単勝万馬券でした)
名前はビッグですが体格は小柄(410kg前後)でクラシック三冠も全く着いて行けず、皐月賞のブービーだってシンガリのトラストカンカンが心房細動でほぼ競争中止レベルだった事から。
菊花賞の一月後に出走した愛知杯では疲労からか真っ直ぐ走れなくなってラチに突っ込み競争中止と言う醜態を晒してしまいました。
そんな経歴から競馬ヨタ話のネタにしかならないサムソンビッグが何とあの「ウマ娘」にキャラクターとして登場したのだそうです!
なんか凄くカワイイ系のキャラクターデザインですね。
伝え聞くところによると実在のサムソンビッグの性格は「大人しくて人懐こい、おっとり天真爛漫」「洗い場には引き綱無しで人の後を付いて来る」と言った何とも微笑ましいもの、あまり競走馬向きの性格じゃなかったのかも。
平地では結局きさらぎ賞以降勝ち鞍は無く、障害に転向して2勝を上げますが引退して筑波大学の乗馬部に譲渡され、その後は民間の乗馬クラブへ移籍。
どうやら2009年までは乗馬大会に出場していた記録があるようなのですが、その後の行方は判りません。
もし存命なら32歳です、ちょっと生存の可能性は低いんじゃないかな・・・
もとい。
サムソンビッグと言えば準逆三冠と書きましたが、これが実は「94年のクラシック三冠レースを全部走ったのはナリタブライアンとサムソンビッグだけ」と言うエピソードも。
この事からよしだみほの「馬なり1ハロン劇場」では「強過ぎて友達がいないナリタブライアンが唯一の親友と認めている」なんて設定も。
しかし私はゲームやらないからどんなキャラになるのか判らないんだよなぁ。
アニメの方にも出番はないだろうし・・・まあ何かで見る事が出来たら注目してみたいと思います。
トレンドに何故かサムソンビッグが上がっているのでつい。#サムソンビッグ pic.twitter.com/eKQEcdBQZ3
— カミナリ親父 公式ツイッター (@22kaminarioyaji) November 19, 2023
バンド活動の宣伝等に使うつもりで立ち上げたツイッターのアカウントですが、バンド活動が大して活発ではないので雑談系が多くなってしまっています(苦笑)
で、昨夜チェックしてたら何故かトレンドに「サムソンビッグ」の名前が。
思わず手元に残っていた単勝馬券(この次のレースが現役最後のレース)をツイートしてしまいました(笑)
サムソンビッグはサクラショウリ産駒で1991年生まれ、三冠馬ナリタブライアンや女傑ヒシアマゾン、現重賞勝ち馬最高齢のサクラエイコウオーと同い年です。
きさらぎ賞(GⅢ)を勝った重賞勝ち馬で、生涯獲得賞金も1億円を超えています。
しかしサムソンビッグと言ったらまず話題になるのは「皐月ブービー、ダービーと菊シンガリ」と言う準逆三冠。
ぶっちゃけ競走馬としての能力は並程度で、きさらぎ賞の勝ちも展開に恵まれたもの(最低人気の単勝万馬券でした)
名前はビッグですが体格は小柄(410kg前後)でクラシック三冠も全く着いて行けず、皐月賞のブービーだってシンガリのトラストカンカンが心房細動でほぼ競争中止レベルだった事から。
菊花賞の一月後に出走した愛知杯では疲労からか真っ直ぐ走れなくなってラチに突っ込み競争中止と言う醜態を晒してしまいました。
そんな経歴から競馬ヨタ話のネタにしかならないサムソンビッグが何とあの「ウマ娘」にキャラクターとして登場したのだそうです!
【新たなウマ娘が登場!】新たに登場するウマ娘の「サムソンビッグ」をご紹介!公式ポータルサイトのCHARACTERページにも追加しました!https://t.co/jlcjNZ9egf#ウマ娘 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/awTj5IGTZ9
— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) November 19, 2023
なんか凄くカワイイ系のキャラクターデザインですね。
伝え聞くところによると実在のサムソンビッグの性格は「大人しくて人懐こい、おっとり天真爛漫」「洗い場には引き綱無しで人の後を付いて来る」と言った何とも微笑ましいもの、あまり競走馬向きの性格じゃなかったのかも。
平地では結局きさらぎ賞以降勝ち鞍は無く、障害に転向して2勝を上げますが引退して筑波大学の乗馬部に譲渡され、その後は民間の乗馬クラブへ移籍。
どうやら2009年までは乗馬大会に出場していた記録があるようなのですが、その後の行方は判りません。
もし存命なら32歳です、ちょっと生存の可能性は低いんじゃないかな・・・
もとい。
サムソンビッグと言えば準逆三冠と書きましたが、これが実は「94年のクラシック三冠レースを全部走ったのはナリタブライアンとサムソンビッグだけ」と言うエピソードも。
この事からよしだみほの「馬なり1ハロン劇場」では「強過ぎて友達がいないナリタブライアンが唯一の親友と認めている」なんて設定も。
しかし私はゲームやらないからどんなキャラになるのか判らないんだよなぁ。
アニメの方にも出番はないだろうし・・・まあ何かで見る事が出来たら注目してみたいと思います。
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