と言う訳で(?)久々に自作エフェクター。
まあ、本家の方で後日仔細なレポートを展開する予定ですが。
実は・・・
自作エフェクターに関してはここ1年ほど手が止まっていまして。
その理由が、A社の某エフェクターのコピー物とD社の某エフェクター
のコピー物を立て続けに失敗していまして・・・
前者の方は3回くらい作り直して、原因不明のまま挫折。
後者も不動の原因が判らず仕舞い(前に同じ物を作ってて
それはきちんと鳴っているのに!!)
そのせい(?)で心にキズを負ってしまったと言う訳です(苦笑)
今回製作するのは某サイトで回路図が公開されている物。
任意のエフェクターをループに繋ぎ、原音の低域をミキシング出来ると言う代物。
私が以前作ったスイッチングシステムの中にも同様の機能が有りますが
こちらは単純なミキサーですので、同じ回路では有りません。
完成すれば普通のサイズ(?)にまとめられそうなので、持ち運びにも便利そうです。
早速回路図をプリントして、方眼紙に結線パターンを起こし
ユニバーサル基板(蛇の目基板)にそのパターンを写します。
今回はガラスエポキシの基板を奢ってみました。
まず回路の中心となるオペアンプのソケット。
それから抵抗・ダイオードと言ったパーツを先に取り付けハンダ付け。
この後にコンデンサ類を取り付け、配線の引き出しをすれば基盤周りは完成です。
まあ、本家の方で後日仔細なレポートを展開する予定ですが。
実は・・・
自作エフェクターに関してはここ1年ほど手が止まっていまして。
その理由が、A社の某エフェクターのコピー物とD社の某エフェクター
のコピー物を立て続けに失敗していまして・・・
前者の方は3回くらい作り直して、原因不明のまま挫折。
後者も不動の原因が判らず仕舞い(前に同じ物を作ってて
それはきちんと鳴っているのに!!)
そのせい(?)で心にキズを負ってしまったと言う訳です(苦笑)
今回製作するのは某サイトで回路図が公開されている物。
任意のエフェクターをループに繋ぎ、原音の低域をミキシング出来ると言う代物。
私が以前作ったスイッチングシステムの中にも同様の機能が有りますが
こちらは単純なミキサーですので、同じ回路では有りません。
完成すれば普通のサイズ(?)にまとめられそうなので、持ち運びにも便利そうです。
早速回路図をプリントして、方眼紙に結線パターンを起こし
ユニバーサル基板(蛇の目基板)にそのパターンを写します。
今回はガラスエポキシの基板を奢ってみました。
まず回路の中心となるオペアンプのソケット。
それから抵抗・ダイオードと言ったパーツを先に取り付けハンダ付け。
この後にコンデンサ類を取り付け、配線の引き出しをすれば基盤周りは完成です。
つまりは「外部ループ付きのローパスフィルター」でしょうか?
ハード設計者から『なんかナメてません?』といわれ
『ナメてないから同じヤツ8枚作って』と返しました。
かれこれそいつとは一週間クチきいてません(笑)
なんの関係もないな(つ∀゚)
mi-20さん、KOZEEさん、いらっしゃいませぇ(喜)
「外部ループ付きローパスフィルター」です。
具体的には、ボルテージフォロワでインピーダンスを下げた後に信号を2系統に分岐。
片側はLPFへ、もう片方はループSENDへ。
LPFは100Hz~200Hz近辺をピークに右肩ダラ下がりの特性。
この下がり具合は任意に調整出来ます。
ループRETに帰って来たエフェクトの信号と、このLPFを通った信号のバランスを調整した後にブーストアンプを通り出力となります。
ループを使用しない場合は、SEND~RETが直結となるので
適切なゲインを取ればバッファアンプ+BASSブースターとしても使えます。
(使えるはず、と言うべきか?(笑))
LED164個!!(笑)しかもそれを8組(笑)
全部手作業だと泣けるなぁ(笑)
かく言う私も製作側から「こんな加工出来ませんよ、勘弁して下さい」
って言われた事が有ります(苦笑)
折を見て、一杯奢って上げて下さい(笑)