けいおん!第13話(番外編)観ました。
例によってネタバレ有り、未見の方はご注意。
サブタイトルは「冬の日」と言う事で。
原作コミック2巻の終盤部分を多少流用しつつオリジナルストーリー。
次の休みに鍋をやろうと提案する唯。
しかし軽音部のメンバーはそれぞれ用事があって集まれないと言う事に。
特に律は何やら落ち着かない様子で気もそぞろ状態。
ムギも帰り道に途中離脱、あずにゃんも何やら買い物と言う事に。
特に律の様子が怪しい・・・と思っていたら何やらラブレターめいた紙が(驚)
いや、実はここで「おかしいぞ」と思いました。
郵便受けに入れられていたと言うその「ラブレターもどき」ワープロ打ちでした。
ラブレターだったら、絶対に手書きですよね?
ここでオチがちょっと見えてしまったかも。
で、結局メンバーが都合が付かなかった理由は・・・
ムギは何とハンバーガーショップでアルバイトを始め、その初日。
律は弟(初出の設定)と映画を観に行く約束。
澪は新曲の歌詞を作る為にわざわざ海へ(舞台が京都らしいので、舞鶴あたり?)
あずにゃんはクラスメイトから子猫を預かり、その世話を。
唯と憂は鍋の食材を買いにスーパーへ・・・
「マシュマロ豆乳鍋」と「チョコカレー鍋」と言う恐ろしいアイデア(笑)を思いつき
「どちらにしようか」とメンバーにメールを送信するのですが、その時あずにゃんは大パニック状態。
預かった子猫が毛玉を吐いてしまったのを「具合が悪くなった」と思ったのですね。
唯と憂が急いで駆けつけて解決した訳ですが・・・
これ、多分憂が「猫が毛玉を吐く事は良くある事なので心配ない」と知っていたのでしょう。
終盤にはムギがアルバイトをしているハンバーガーショップで軽音部員(+憂)全員集合。
ここで律が気を揉んでいたラブレター(もどき)の正体が判明。
あのリアクション・・・密かに期待してたんだろうなぁ(笑)
エンディングは原作にも有った「ムギの手が暖かい」ネタ。
原作では本編外の落書き(?)で氷水に手を入れるムギと驚く執事(斉藤)さんですが(笑)アニメ版では窓ガラスでした。
・・・今回はさわちゃんの出番は無しか(笑)
さて、これでアニメ版「けいおん!」全話終了です。
総じて感じたのは・・・1クール約3ヶ月って短いね(笑)
キャストは上手く合っていたかな?
ストーリーの改変は・・・まあしょうがないか。
原作が4コマ基本で、ペースが違うのでアレンジはせざるを得ないでしょうし。
あずにゃんの性格設定は・・・うーん、良し悪しだなぁ・・・
かなり終盤に迫っての登場だし、原作のキャラのままだと弱かったかも。
多少それまでの軽音部にそぐわない位の生真面目さは、キャラを立てるには必要だったかな?
序盤からの唯の「アホの子」っぷりも、成長を強調するには正解だったかも。
で。
これ、第2期は要らないんじゃないかなぁ?
とりあえず、一つの作品として上手く完結してるし。
もし第2期があるとしたら、原作が進んで話がある程度まとまって(あるいは終わって)からになるかな?
さて、今回の機材話。
殆ど機材は出て来なかったから特に無いのですが、それでも気付いた点を。
唯がギー太を椅子の肘掛に立て掛けていましたが、危険です。
楽器は必ずスタンドに立てかけましょう。
レスポールは倒したらボキっと行きますから・・・
あずにゃんの家のリビングの描写が有りましたね。
親がジャズをやっていた(いる?)と言う事でしたが・・・
まあ何て量のレコードを持っているのでしょう!!壁一面がレコードラックでした。
スピーカーもタンノイあたりに思える物が置かれていましたし、オーディオマニアでもあるようですね。
で、そのリビングにはレスポールと思われるギターが。
元々ジャズギタリストのレス・ポール氏のアイデアから生まれたギブソン・レスポールですから
ジャズをやっている親が持っていても何の不思議も有りません。
・・・でもここはやはり同じギブソンでもES-175とかに行って欲しかったな(笑)
もしレスポールだったら・・・唯が「ギー太と一緒だぁ!」とはしゃぐ画ヅラが思い浮かびます。
でも「弾かせて」とは言わないだろうな、絶対(笑)
さて・・・これで来週からは早く寝られるぞ(笑)
例によってネタバレ有り、未見の方はご注意。
サブタイトルは「冬の日」と言う事で。
原作コミック2巻の終盤部分を多少流用しつつオリジナルストーリー。
次の休みに鍋をやろうと提案する唯。
しかし軽音部のメンバーはそれぞれ用事があって集まれないと言う事に。
特に律は何やら落ち着かない様子で気もそぞろ状態。
ムギも帰り道に途中離脱、あずにゃんも何やら買い物と言う事に。
特に律の様子が怪しい・・・と思っていたら何やらラブレターめいた紙が(驚)
いや、実はここで「おかしいぞ」と思いました。
郵便受けに入れられていたと言うその「ラブレターもどき」ワープロ打ちでした。
ラブレターだったら、絶対に手書きですよね?
ここでオチがちょっと見えてしまったかも。
で、結局メンバーが都合が付かなかった理由は・・・
ムギは何とハンバーガーショップでアルバイトを始め、その初日。
律は弟(初出の設定)と映画を観に行く約束。
澪は新曲の歌詞を作る為にわざわざ海へ(舞台が京都らしいので、舞鶴あたり?)
あずにゃんはクラスメイトから子猫を預かり、その世話を。
唯と憂は鍋の食材を買いにスーパーへ・・・
「マシュマロ豆乳鍋」と「チョコカレー鍋」と言う恐ろしいアイデア(笑)を思いつき
「どちらにしようか」とメンバーにメールを送信するのですが、その時あずにゃんは大パニック状態。
預かった子猫が毛玉を吐いてしまったのを「具合が悪くなった」と思ったのですね。
唯と憂が急いで駆けつけて解決した訳ですが・・・
これ、多分憂が「猫が毛玉を吐く事は良くある事なので心配ない」と知っていたのでしょう。
終盤にはムギがアルバイトをしているハンバーガーショップで軽音部員(+憂)全員集合。
ここで律が気を揉んでいたラブレター(もどき)の正体が判明。
あのリアクション・・・密かに期待してたんだろうなぁ(笑)
エンディングは原作にも有った「ムギの手が暖かい」ネタ。
原作では本編外の落書き(?)で氷水に手を入れるムギと驚く執事(斉藤)さんですが(笑)アニメ版では窓ガラスでした。
・・・今回はさわちゃんの出番は無しか(笑)
さて、これでアニメ版「けいおん!」全話終了です。
総じて感じたのは・・・1クール約3ヶ月って短いね(笑)
キャストは上手く合っていたかな?
ストーリーの改変は・・・まあしょうがないか。
原作が4コマ基本で、ペースが違うのでアレンジはせざるを得ないでしょうし。
あずにゃんの性格設定は・・・うーん、良し悪しだなぁ・・・
かなり終盤に迫っての登場だし、原作のキャラのままだと弱かったかも。
多少それまでの軽音部にそぐわない位の生真面目さは、キャラを立てるには必要だったかな?
序盤からの唯の「アホの子」っぷりも、成長を強調するには正解だったかも。
で。
これ、第2期は要らないんじゃないかなぁ?
とりあえず、一つの作品として上手く完結してるし。
もし第2期があるとしたら、原作が進んで話がある程度まとまって(あるいは終わって)からになるかな?
さて、今回の機材話。
殆ど機材は出て来なかったから特に無いのですが、それでも気付いた点を。
唯がギー太を椅子の肘掛に立て掛けていましたが、危険です。
楽器は必ずスタンドに立てかけましょう。
レスポールは倒したらボキっと行きますから・・・
あずにゃんの家のリビングの描写が有りましたね。
親がジャズをやっていた(いる?)と言う事でしたが・・・
まあ何て量のレコードを持っているのでしょう!!壁一面がレコードラックでした。
スピーカーもタンノイあたりに思える物が置かれていましたし、オーディオマニアでもあるようですね。
で、そのリビングにはレスポールと思われるギターが。
元々ジャズギタリストのレス・ポール氏のアイデアから生まれたギブソン・レスポールですから
ジャズをやっている親が持っていても何の不思議も有りません。
・・・でもここはやはり同じギブソンでもES-175とかに行って欲しかったな(笑)
もしレスポールだったら・・・唯が「ギー太と一緒だぁ!」とはしゃぐ画ヅラが思い浮かびます。
でも「弾かせて」とは言わないだろうな、絶対(笑)
さて・・・これで来週からは早く寝られるぞ(笑)
最後は本来の(?)ガールズ・トーク・ネタって感じで、音楽(楽器)ネタ期待だった人にはかなり物足りなかったかも・・・ですね。
でも、もともと『らきすた』よろしく女子の他愛のない日常を描いたマンガとなれば、もっともな終わり方だったのかも。
ウチの娘は今までの話、音楽ネタ以外の所でもかなりウケてたし。
特に「試験中って、勉強以外の事に集中出来る!」っていう唯の言葉には、かなり賛同してましたっけ(笑)
あ~ぁ、これでまた暫く楽しみが無くなっちゃいましたよ~。
でも、仰るとおり今の感じだと第2シーズンは要らないかなぁ。
番外編がこの時期に無理やり「冬の日」ってのも・・・ねぇ・・・。
本当に・・・木曜の夜が寂しくなりますね。
>ガールズ・トーク
OPの歌詞にも「Never ending girl's talk」と言う一節がありますしね(笑)
>「試験中って、勉強以外の事に集中出来る!」
逆もまた真なり、でして・・・
曲を覚えないといけないのにTVでの野球観戦に集中してしまったり(笑)
音源のCDを探しているうちに掃除になってしまったり・・・
あ、あまり掃除になっていないかも(笑)
>がこの時期に無理やり「冬の日」
3ヶ月で2年弱進めたと言う進行ですもんねぇ・・・
数十年間時間軸が動かない作品とは正反対です(笑)
毎回楽しみに拝見してました。
機材方面ではうなる一方で。
もっとも自分がそのレベルではないという話も(笑)
こちらとは違う視点のレビューを楽しませていただきました。
できればせっかくこれだけのブームを巻き起こしたんですからガールズバンドの一つも出てきたらいいですね。
「らき☆すた」で埼玉のあの辺りが町おこしをしたように「けいおん!」にちなんでガールズバンドのコンテスト。
メンバー全員女が苦しいならボーカルだけ女でもいいとかで。
アニオタの場合だと1番組終わっても次がすぐ来るからなぁ(笑)
「けいおん!」終わっても中々楽には…
おつかれさまでした!
ガールズバンドのコンテストって、あったような気もします・・・
ガールズバンド部門とかだったかな?
イマイチ記憶がハッキリしませんが(汗)
実は、70年代末にそのものズバリの「ガールズ」と言うバンドがいました。
米国の「ランナウェイズ」に触発されたと言う感じですね。
この「ガールズ」でギターを担当していたのが後の「ジューシーフルーツ」のイリヤでした。
あ、イリヤもレスポール(カスタム)を使ってたなぁ(驚)
「けいおん!」の後番組は「大正野球娘」でしたっけ?
・・・確か女の子だけの野球チームの話って、前にも有ったよなぁ・・・
遡る事、第一話。
唯が恐る恐る軽音の部室に向かう途中の廊下のシーンで、妙な映像が。
唯の肩越しに、ストーリー的には別に描く必要性の無い女子生徒の姿が。
その描かれ方がちょっと不気味なんですよ。
気付いた人がYou Tubeにもそのシーンをあげていましたが。
概出だったらスミマセン。
自分の場合は、
この手の作品で彼氏ができるわけがない。
ましてやお笑い担当の律(笑)
↓
内容がやけにポエムっぽい
↓
そういや澪が作詞してたっけ
という思考の流れでした。
ワープロ打ちなことなんて気づいてませんでしたよー(笑)
2期はなくても問題はないような終わり方でしたね。
元々がゆるいスクールライフを描くのがメインな作品ですしねー。
あったらあったで嬉しいですが、足りない尺を埋める為に余計なオリジナルで失敗するのは怖いですね。
レビューお疲れ様でした。
また管理人さんの興味を引く作品があることを、楽しみにしています。
何かそう言うのが有ったらしい事は聞き及んでおり
ますが、私自身はあまり興味が有りません(笑)
むしろ1年次の学祭の演奏で、ステージ袖に和と一緒に並んでいた人が気になります。
実はこの方、生徒会長なのですが・・・原作ではこの会長が・・・(笑)
(実はまだ単行本化されていないエピソードです)
Do-Canさん>
律が「お笑い担当」とはチョット失敬な(笑)
・・・「チョット」なのね(笑)
>内容がやけにポエムっぽい
>↓
>そういや澪が作詞してたっけ
そう考えると、この詩ってかなーり高百合度じゃありませんか?(笑)
おお、ムギの嬉しそうな顔が目に浮かぶ(笑)
>興味を引く作品
ハードルが高いのですが、高い分「下をもぐれる」と言う盲点が(笑)
何かオススメ作品があったらまた情報ヨロシクです!
確かにけいおんっぽい(?)終わり方でしたが、
やはり個人的には2期もやってほしいところです。
>>「マシュマロ豆乳鍋」と「チョコカレー鍋」
マシュマロ豆乳鍋はわかりませんがチョコカレー鍋、実は美味しいかもしれません。
辛めのカレーにチョコを入れるとカカオな風味と甘さで美味しくなる、と言う話はご存知でしょうか?
小学校の頃、担任の先生が仰っていて実践してみたところ、私の舌は美味い!と感じました。
そして去年の冬から流行り始めたカレー鍋・・・
あながち間違いじゃないのかも・・・です。
辛口カレー+チョコ、是非お試しあれ!
おつかれさまでした!
>辛めのカレーにチョコ
隠し味としてなら有りかなぁ?と思います。
例えば、インスタントコーヒーの粉を一つまみとか
味噌をちょっと入れるとかが有りますよね。
ブルーベリージャムと言うのも有ったなぁ・・・
この辺は海上自衛隊の独壇場でして、海自HPで各艦のオリジナルカレーのレシピが公開されていた筈です。
・・・これって機密漏洩にはならんのか?(笑)
でも、唯の事だから・・・チョコが多くなってしまうに違いない!(汗)
・・・あ、作るのは憂か(笑)なら安心か(笑)