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爆音上等!すわべーすブログ「ていおん!」

高級モデルです!

2022-11-18 21:25:48 | ギターの話題
競馬以外ネタ切れ気味な気がします(野球の反省会はいずれそのうち)
なので今日は私所有のこのギターの話をチラッと。


黒ギー太

1991年製ギブソン・レスポールカスタム「57ブラックビューティー」です。
入手は2010年5月です、もう12年前になるんですね。
入手時の記事

前オーナーがかなり乱暴に扱っていたようで、ネック折れの修復痕があからさまに残っていたり、ステッカー痕が残っていたり、ボディ裏は剥離剤を使ったようで塗装が溶けていて、金属パーツも腐食しまくりと言う酷い状態でした。
その為、中古の相場としてはだいぶ安い値段が付けられていた事から即金で買って、アレコレ部品交換したり磨いたりなどなど手間を掛け、何処に出しても恥ずかしくないレベルまで仕上げられたと自負しています。

今放映中のアニメ「ぼっち・ざ・ろっく」主人公の「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりが愛用しているのが同じギブソン・レスポールカスタムですね。
元々はぼっちちゃんの父(洋楽好き)の物で、原作ではピックガードに四角い金色(黄色?)のコーションシールが貼られているままなので、新品で買って保護フィルムも剥がしていない状態だったのでは?と思っています。

ギブソン・レスポールはギブソン社初の量産ソリッドボディエレクトリックギターです。
発売は1952年、ジャズギタリストのレス・ポールのアイデアを満載したシグネイチャーモデルで、1954年に高級感溢れる上位モデルとして発表されたのが「カスタム」でした。
(同時に入門者向けとしてシンプルな仕様の「ジュニア」も発表されています)
それまでのレスポール(カスタムとジュニアの発表に伴いスタンダードの名が付与)はボディトップだけ金色に塗装された「ゴールドトップ」でした。
それに対してカスタムは全体が黒塗装で、金属パーツが金色メッキ、インレイも豪華な物になった事から「ブラックビューティー/黒い麗人」と呼ばれるようになります。
マホガニーのボディにメイプル材を貼り合わせたスタンダードに対し、トップ材を貼らずマホガニーのみのボディだった事もカスタムの特徴です。
このマホガニーボディは再生産時にはスタンダードと同じメイプルトップになり、マホガニー部も貼り合わせの「パンケーキボディ」になったりします。
また、当初黒のみだったボディカラーに白やサンバーストが採用されたのも再生産からですね。
あとピックアップを3基搭載したモデルも有ってゴージャス感いっぱいです(個人的に3PUは使いづらく弾きにくいので遠慮しますが)

ところがレス・ポール本人はカスタムをあまり気に入っていなかったようで「あれはギブソンが勝手に作った」と言っています。
初期型のカスタムに打たれたフレットが極端に低かった(フレットレス・ワンダーと呼ばれる)事も「フレットの仕上げ作業で削り過ぎてしまっただけで大した意味は無い」との事。
1960~61年にレスポールはSGシェイプへモデルチェンジされましたが、これに関しても「ギブソンが勝手に変えた、私は認めていない」とおかんむり、SGそのものも「合いカギ無しでネックがボディから外れる」と酷評しています。
そして1963年にレスポールの名前が一度廃止された理由が「メリー・フォードとの離婚で慰謝料として契約金を持って行かれるのが嫌だったから」と・・・
おちゃめな所もあったレス・ポール氏です、どこまで本当の話か判りませんね(笑)


黒ギー太 デモ演その1

昔アップしたデモ動画です、演奏内容はデタラメなのでツッコミ禁止です(笑)

アンプはスピーカー交換前のVOX AC15CC1で、こちらはノーエフェクトです。


黒ギー太 デモ演その2

こちらはdbxのマイクプリアンプMini-Preでゲインブーストしています、かなりイイ感じのオーヴァードライヴだと思います。

後ろに写っている99年製の57年型ゴールドトップ「ゴン太」と05年製の59年型サンバースト「ギー太Ⅱ世」いずれも手元不如意で売却しています・・・
しかしこの57ブラックビューティー「黒ギー太」は手元に残しています。
酷い扱いで負った傷痕などから売りに出しても大した値段は付かないだろうと言う事もありますが(汗)それ以上に手間暇掛けて仕上げた分、愛着があるので手放す事は考えにくいですね。
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