てんしん！

天津炒飯を作ってみました。


材料等

市販の「かに玉の素」とタマゴ4個、これで2人前になります。
「チャーハンの素」は一袋が1人前です。


炒め中

撮影用に火を止めています（笑）

冷めたご飯を使っていますが、それでもジャポニカ米はペトペトになってしまいます。
これじゃチャーハンじゃなくてピラフです（汗）


とりあえず

出来上がったチャーハンは先にお皿へ盛り付けておきます。


かに玉

かに玉の素とタマゴを混ぜ合わせて焼きます。

タマゴ焼きをひっくり返すのはいつでもドキドキです（笑）
ちょっとイビツになってしまった（汗）

フレーム外の右側ではソース（しょうゆ餡）をお湯に入れ温めています。


出来ました～

炒飯の上にかに玉を乗せ、餡を掛けて青のりを振ったら天津炒飯の完成です。

実はこの「天津炒飯」あるいは「天津飯」「天津丼」チュー国の天津とは無関係です。
天津の郷土料理が日本で魔改造されたとかでもなく、縁もゆかりも有りません。
その発祥は諸説あるようですが、天津飯系の料理は「中華料理風の日本料理」です。
むしろ逆にチュー国へ輸出しているんじゃないかな？（笑）

個人的には、キョーサントウ王朝のチューカ帝国は反吐が出るほど大嫌いですが、中華料理とそれに触発された料理は軒並み好きです。


いただきます

・天津炒飯
・黒酢もずく
・冷奴
・海藻とキャベツのサラダ
・油揚げと豆腐の味噌汁

ごちそうさまでした。