マシュマロROCK

ママになっても女はかわいくいなきゃダメだって!

<リボビタンDと老婆と選挙のゆくへ>

2009年08月27日 | マシュマロ人生ROCK
今日はちょっとマジメな話を久々に書こうと思う。
本日の私といえば、仕事で朝から町田へ行き、町田から柏へ無謀な東京横断と言われながらも小田急線、千代田線、懐かしの常磐線快速を乗り継ぎ、その後は五反田までまた常磐線快速、山手線を乗り継ぎ帰社したのだけれども、その途中に衝撃的に目の前に映ったものがあった。
「リボビタンD」
乗った時は空いていた山手線であったから、当然大荷物の私は空席に腰掛けた。
何駅か過ぎた頃、そう、東京駅で人がさーっと降りたなと思った瞬間それは目の前に飛び込んできた。うつむき加減な私の視線の前に巨大に映るのはリボビタンDを逆さにして持つ年老いた手。
ふと見れば、背が縮んだ老婆がなぜかリボビタンDを逆さに持ってぐったり立っていた。その顔を読めば、気難しさが滲み出ていて、軽く声をかけて席を譲ろうとしても気が知れない人であろう雰囲気をかもしだすので降りるふりをして席を立てば、しめしめと老婆はすぐさまに腰を下ろした。

何故、老婆はリボビタンDを持ちながら電車に乗るのか。
顔に滲み出るほど疲れた老婆。
それは、介護でつかれたのか、生活に疲れたのか、病気に疲れたのか、何なのかは全くもって判断できないけれど、決して60代に見えないそれよりも上の老婆が頼るのが、片手に握ったリボビタンDなのはその時の現実なのだ。

こんな世の中に誰がした?
そんなことをメディアは問題にしているようにしか思えないが、大事なのは何か?
こんな世の中にしてしまった誰かは相当年寄りに近づいているから放っておいてもいなくなるのが常として、責任の所在を追う事はできないんじゃないか?その責任の所在を見つけても、そこに当時の責任者は不在であって、今以てその責任の先を激務としている人がとばっちりを食うというのがニュースなのか?

友人が言った。
「横浜市長選のお知らせが来ないの。衆院選のは来たのに。用紙も入っていなかった。」
30過ぎた大人の質問であってはならないけれど、これもまた現実。
投票用紙が自宅に送られてくると思っている人も沢山いて、さらにどんな人が立候補していて、何の選挙かわからなくて、政策どころではないということの様。
選挙公報が各戸に配布されていて、まあ大分ザックリではあるけれど公約も書いてある。

こんな国に誰がした?
問われているのは国民の一人一人なんだということの重要さを感じる。

リボビタンDと老婆と選挙のゆくへは何処へ。

<燃え上がれ!>

2009年08月24日 | おでかけ上手ROCK
お久しぶりです。
風邪に倒れて、いや、倒れられない私ですが、
お盆に気管支炎。医者あいてないやーん!!
うーーーーー、悪化。

で、その前に行ってきたんだよ。
会ってきたんだよ。



      

見よ!この姿。
東京湾の向こうに品川のビル群が映える。
そして、この日は雨上がりだったので空も美しい。
さらに、ガンダムの周囲は土なので風のある日のガンダムは
土煙の中、とてもカッコイイ!らしいという情報もありですよ~

因みに、各時間ジャストで煙噴射と頭部が動きます。
各時30分は頭部のみの稼動です。

<そんな彼なら捨てちゃえば?>

2009年08月03日 | シネマROCK
あー、捨てちゃえば?

とっても魅力あるタイトルに思わず前売り購入。

本日は川崎のTOHOシネマズへ。
ここのシートは川崎の劇場では一番お気に入りかも。
広々シートが嬉しいです!

さて、内容はタイトルどおり
勘違いオンナの常識をばっさり切ってくれる痛快さと
やっぱりオンナはかわいくなきゃダメなのだという現実と
男は追うより追わせろという徹底的な根源を
ガールズトークでぶっちぎり。

詳しくはこちら

で、そんな内容を観ながら私は思わず
ナミダが出てきた…
泣くような内容ではないのに。
そして、男友達に電話をかけたくなったけれど、
今日は止めといた。
あたしには例外な相手は見つかるんだろうか。
(だったら探せ!って話なんだけれどね)