ブログの更新が、つい、間隔があいてしまいます。
マメな性格ではないんで・・・。
1週間ほど前ですが、とっても嬉しいニュースです!!!
福島みずほさんがこのような発言をしてくれたのも、祝島の人たちのおもいと、そのおもいに賛同し一緒に声を上げ続けたたくさんの人たちの協力の賜物ですね。
○上関原発に反対 社民・福島党首 朝日新聞 09/10/22
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000910220003
中国電力が上関町に建設を計画している上関原子力発電所について、社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は21日の定例会見で、「建設すべきではない」と述べ、計画に反対する姿勢を明らかにした。鳩山内閣では温室効果ガス排出抑制のため原発推進を主張する意見もあるが、政権内で民主党と議論を進めていくという。
福島党首は、地震などの際の安全性や、放射性廃棄物をどうするかといった環境面などの観点から、原発は「きわめて大きな問題がある」と指摘。さらに、「地震大国・日本で、新たな活断層も次々発見される。新たな知見も踏まえて、耐震設計を見直すべきだ」と述べた。
社民党では、党脱原発プロジェクトチーム事務局長の近藤正道参院議員が今月13日、中電に対し、住民の合意が得られるまで上関原発に関する海面埋め立て工事を中止し、原状回復措置を講ずることなどを求め、福島党首名の要請書を出していた。
☆以下は、お母さんたちの行動がメディアに取り上げられたものです。
「こどものいのちを守りたい」という、切実なおもいが伝わってきますね。
○上関原発建設計画:下松の母親ら10人、中止申し入れ 毎日新聞 09/10/21
中国電力が進める上関町長島での原発建設計画で、下松市などで子育て中の母親約10人が20日、「原発の危険性は広範囲に及ぶ」として、広島市の中電本社を訪れ、計画の中止を申し入れた。
原発建設に反対している「未来につながる生命(いのち)を育てる会」(吉岡すみれ世話人)。
「各地の原発で放射能漏れなどのトラブルが起きている。万が一の事故で被ばくした場合、幼い子どもや妊婦がもっとも敏感に被害を受ける。原発のない環境を望む」などとする申し入れ書を提出した。
でも、本当に原発のない世界ってありえるん?
と思いません?
そんな方に
---------------
~新政権における環境エネルギー政策の行方と期待~
講師:飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)
「25%削減は可能であり希望だ」
11月1日(日)
午後1時~2時半
下関勤労福祉会館(幸町)第1会議室
参加費 500円
主催 みらい環境フォーラム (連絡先 090-4898-0128)
(前日31日は徳山でhttp://www.city.shunan.lg.jp/section/ed-shogai/index.jsp行われます。)
飯田哲也(てつなり)氏(環境エネルギー研究所http://www.isep.or.jp/)によると今、世界は自然エネルギーの開発普及に大きく前進して毎年60%の成長を示して、10年後にはやがて世界の自動車産業を追い越す市場となる勢いであるが、日本だけが原発に狂奔して、取り残されているといわれているそうです。
飯田氏によると、自然エネルギーは21世紀に産業の中心になる。また日本の自然エネルギー資源により100%エネルギー自給できるという、ということです。
ソーラーや風力に対する問題の声(コスト、景観、エネルギー生産力など)もよく耳にするのですが、ぜひ聞いてみたいなと思います。
いろいろとわくわくしますねーーー!!!
体はひとつしかないし、この日は田布施でぶんぶん通信の上映&トークショーもあるし、どっちに行こ~!!!
マメな性格ではないんで・・・。
1週間ほど前ですが、とっても嬉しいニュースです!!!
福島みずほさんがこのような発言をしてくれたのも、祝島の人たちのおもいと、そのおもいに賛同し一緒に声を上げ続けたたくさんの人たちの協力の賜物ですね。
○上関原発に反対 社民・福島党首 朝日新聞 09/10/22
http://mytown.asahi.com/yamaguchi/news.php?k_id=36000000910220003
中国電力が上関町に建設を計画している上関原子力発電所について、社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は21日の定例会見で、「建設すべきではない」と述べ、計画に反対する姿勢を明らかにした。鳩山内閣では温室効果ガス排出抑制のため原発推進を主張する意見もあるが、政権内で民主党と議論を進めていくという。
福島党首は、地震などの際の安全性や、放射性廃棄物をどうするかといった環境面などの観点から、原発は「きわめて大きな問題がある」と指摘。さらに、「地震大国・日本で、新たな活断層も次々発見される。新たな知見も踏まえて、耐震設計を見直すべきだ」と述べた。
社民党では、党脱原発プロジェクトチーム事務局長の近藤正道参院議員が今月13日、中電に対し、住民の合意が得られるまで上関原発に関する海面埋め立て工事を中止し、原状回復措置を講ずることなどを求め、福島党首名の要請書を出していた。
☆以下は、お母さんたちの行動がメディアに取り上げられたものです。
「こどものいのちを守りたい」という、切実なおもいが伝わってきますね。
○上関原発建設計画:下松の母親ら10人、中止申し入れ 毎日新聞 09/10/21
中国電力が進める上関町長島での原発建設計画で、下松市などで子育て中の母親約10人が20日、「原発の危険性は広範囲に及ぶ」として、広島市の中電本社を訪れ、計画の中止を申し入れた。
原発建設に反対している「未来につながる生命(いのち)を育てる会」(吉岡すみれ世話人)。
「各地の原発で放射能漏れなどのトラブルが起きている。万が一の事故で被ばくした場合、幼い子どもや妊婦がもっとも敏感に被害を受ける。原発のない環境を望む」などとする申し入れ書を提出した。
でも、本当に原発のない世界ってありえるん?
と思いません?
そんな方に
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~新政権における環境エネルギー政策の行方と期待~
講師:飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)
「25%削減は可能であり希望だ」
11月1日(日)
午後1時~2時半
下関勤労福祉会館(幸町)第1会議室
参加費 500円
主催 みらい環境フォーラム (連絡先 090-4898-0128)
(前日31日は徳山でhttp://www.city.shunan.lg.jp/section/ed-shogai/index.jsp行われます。)
飯田哲也(てつなり)氏(環境エネルギー研究所http://www.isep.or.jp/)によると今、世界は自然エネルギーの開発普及に大きく前進して毎年60%の成長を示して、10年後にはやがて世界の自動車産業を追い越す市場となる勢いであるが、日本だけが原発に狂奔して、取り残されているといわれているそうです。
飯田氏によると、自然エネルギーは21世紀に産業の中心になる。また日本の自然エネルギー資源により100%エネルギー自給できるという、ということです。
ソーラーや風力に対する問題の声(コスト、景観、エネルギー生産力など)もよく耳にするのですが、ぜひ聞いてみたいなと思います。
いろいろとわくわくしますねーーー!!!
体はひとつしかないし、この日は田布施でぶんぶん通信の上映&トークショーもあるし、どっちに行こ~!!!