快風走

走っているとき、そして、走った後の風の心地よさはランニングの最高の楽しみです。

無謀かな、とも思う。

2016-12-11 21:06:49 | 練習日誌
11月20日 運動会の100m走で転倒して右鎖骨骨折。
11月25日 手術
11月28日 退院

12月04日 ○○駅伝(5㎞)
12月11日 ○○駅伝(2.9㎞)

職場には12日5日から慣らし復帰した。
まだ、当然、骨はくっついていない。日常生活はできるが、不規則な動きをすると、てきめんに骨折部が痛くなる。

なのに、駅伝・・・。さすがに、やっちゃいけないか?

走っているときは、ドーパミンか何か知らないが、なにか減痛物質がでているのか、ふつうに腕ふりできる(ような気がするだけかも・・・)

でも、走り終わると、何とも言えない痛みと違和感。
正直、痛い。なんで、走ったのかと後悔もする。

今日(11日)の駅伝でも、鎖骨のせいじゃないかもしれないけど、しっかりしたパフォーマンスをすることができなかった。
これは加齢の影響なのかもしれない。
50代も半ばすぎて、ただでさえ、身体にガタがきている。なのに、転倒骨折なんて事態は、加齢に拍車をかけるだけの無謀な浅はかさだったかも。

さて、でも、もがく。

19日は防府マラソン。
マラソンに奇跡はないから、目標サブ3は難しいかもしれない。

せっかく禁酒していた酒も、今日の駅伝のふがいなさの払拭のためにちょっと飲んじゃった・・・。

とはいえ、最近の私のレーゾンデートル(死語か?)はラン(or酒)しかないので、自分を確かめるためにもしっかり走ります。

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