撮れたて箕面ブログ

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民間企業派遣職員からのメッセージ

2019年03月20日 | 民間から学ぶ

撮れたて箕面ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
阪急電鉄株式会社 都市交通事業本部 交通プロジェクト推進部に出向中の吉良と申します。

出向前は、2年間介護認定に関する業務に携わり、その後の2年間はオレンジゆずるタクシーや政策調整などの業務に従事していました。
平成30年4月から1年間、ご縁があって阪急電鉄に出向となりました。
阪急電鉄で携わった仕事内容を中心にご紹介させていただきます。

◆仕事内容
「観光あるき」
「観光あるき」とは、「地域の魅力を再発見」することをテーマとし、沿線の自治体、地域のボランティアガイド団体、阪急電鉄などがまとまり沿線地域の魅力・価値を向上させ、まちの魅力ある「まちあるきコース」を紹介したものです。
観光あるきパンフレットのページへ:3線で展開中です)

〇ガイドツアーに参加
「観光あるき」は、駅などにあるパンフレットを見て自由に歩く「自由参加型」、ガイドさんなどが案内する「ツアー参加型」や「体験参加型」があります。
「観光あるき」の業務に携わりましたので、「沿線地域の魅力を感じたい!」との思いから、可能な限りツアー参加型や体験参加型などに参加しました。
私が初めて参加したのは、「体験参加型」のコースでした。
このコースは、約6kmを5.5時間ほどかけて歩くコースであり、お寺で座禅・茶がゆ精進料理などを体験することができました。コース内容そのものに非常に魅力があることはもちろんのこと、案内をするガイドさんは知識が豊富で、知らないことが多数あり自身の知識不足を痛感したと同時に非常に勉強になりました。
地域のボランティアガイドが、その地域の魅力を発信する形は、地域が活性化するための理想的な形ではないかと感じました。

〇観光あるきのPR
観光あるきのコース設定は、各自治体および各ボランティアガイド団体のかたがたが中心となり、実施します。阪急電鉄としては、阪急沿線を活用したPRを広く実施することです。
阪急電車内にある車内モニター、車内吊りチラシ、駅に貼付しているポスター、また梅田駅や西宮北口駅でのデジタルサイネージなどを活用し、多くのかたに見てもらえるようPRを行っています。さらに、阪急梅田駅でのイベントスペースを活用したPRフェアを開催し、毎年非常に多くのかたでたいへん賑わっています。


2018年10月から11月に放映した車内モニター


2018阪急京都線沿線観光あるきPRフェアの様子

〇阪急ええはがきコンテスト
「阪急ええはがきコンテスト」とは、阪急沿線のまちの魅力を切り取り写真または絵画にコメントを添えた作品を募集するコンテストです。今年度で、第9回目を迎え700点超の作品応募がありました。応募者の年代は幅広く、最高齢は88歳、最年少はなんと3歳でした。作品応募があるたびに、沿線の魅力を地域のかたがたと共有しているような気持ちになることが、担当者としてとても嬉しく思いました。
このええはがきの最大の魅力は、コメントが添えてあることです。素晴らしい作品はもちろんのこと、その作品にコメントが加わることによって、作品の思いや背景などがより一層鮮明になります。コンテストでは、審査員が1点1点丁寧に作品とコメントを確認し、それぞれの審査員が作品に対して議論を重ね、時には熱い議論を行う姿は非常に感動しました。入賞作品および応募作品はいずれも素晴らしい作品でした。また、入賞者のかたがたからお礼のお手紙をいただけたことは、非常に嬉しいものでした。


最優秀賞(写真部門)作品「うちの子泣いてるよー」


最優秀賞(絵画部門)作品「京都文化博物館」

第9回までの入賞作品のページへ


阪急梅田駅でのパネル展示の様子(2018年12月1日土曜日から16日土曜日まで開催)

〇その他経験したこと
以上が主要な業務ではありますが、その他も色々と経験させていただきました。いくつかご紹介します。
まずは、マナブンジャーショーです。マナブンジャーショーはヒーローショーであり、阪急電鉄が春と秋に実施している阪急レールウェイフェスティバルのイベントの1つです。終業後、何度か参加メンバーが集まり、セリフに合わせて動作を行ったり、アクションシーンを合わせたりなど何度も練習を重ねました。日常業務とは異なる貴重な経験ができましたが、何よりも他部署のかたと交流が行えたことは非常に貴重な経験であったと感じています。


秋開催のマナブンジャーショーの様子

そのほかに社内野球大会、フットサルなど、業務以外で交流の機会があったことは非常に良い刺激になったと感じています。
また、ゼネコン主催の泥土圧シールド実機見学会(明石工場)、他市との協議、ラジオ出演や列車添乗など市役所では経験がなかったことを経験でき、非常に充実した1年間を過ごすことができました。

〇最後に
1年間さまざま経験をさせていただきましたが、最後に阪急電鉄についてお話させていただきます。
阪急電鉄は、列車運行が基盤であるため特に事故などのトラブル発生時には、いち早く正確な情報を報告することが最重要となっています。たった1つのミスが鉄道事故につながり、多くのかたの人命が失われ、社会的影響は非常に大きなものとなります。それを起こさないためまたは軽減させるためにも、日常的にコミュニケーションを行い、信頼関係を育んでいると感じました。また、近年何かと話題になるコンプライアンスについては、チームミーティングなどで事例を取り上げ、意見を出し合い議論を行う姿勢は、チームとして、会社として意識の共有を行う環境がきちんと機能しておりとても感動しました。
1年間という短い期間でしたが、交通プロジェクト推進部のみなさまをはじめ、交流があった他部署のみなさま、本当にお世話になりました。
箕面市役所に帰庁後、阪急電鉄で得たことを無駄にしないよう日々の業務に努めていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

<吉良さんありがとう!阪急電鉄での経験を箕面市役所で生かしてね!

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