東洋経済新報社が発行する「都市データパック2017年版」において、814都市(全国791市と東京23区)を対象とした「住みよさランキング」が掲載されました。
この「住みよさランキング」で箕面市は6年連続で大阪府内1位になりました!全国791都市の中でも63位となっています!
「住みよさランキング」は、それぞれの市が持つ“都市力”を、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」の5つのカテゴリーに分類し、15の公的統計指標を用いてランク付けされています。カテゴリー毎に偏差値を算出、それらの平均値から、各カテゴリーの部門評価および総合評価が決定されており、今回が24回目となっています。
箕面市においては、特に、「利便度」、「快適度」が高く評価されました。大阪都心部へのアクセスの良さに加え、市域内には国定公園が広がる豊かな自然環境を有する箕面の最大の魅力である「緑と住みやすさ」が評価されたものと考えています。
さらに箕面市では、2020年度開業を目指し、北大阪急行線の延伸工事も昨年秋から着手。完成すれば、箕面市から新大阪・梅田・なんばなどの大阪都心に乗り換えなしでダイレクトアクセスが可能になります。緑豊かな住宅都市、箕面にさらなる利便性が加わり、町の魅力がさらにアップします。
将来、箕面市の交通利便性はさらに高まり、暮らしはより便利になっていきます。そして、その「暮らし」の主役は、そこで暮らす市民の皆さまです。都市インフラは暮らしの基盤に過ぎず、その基盤の上で、市民お一人おひとりが、生き生きと元気に暮らしていただくことこそ、まちづくりの最大の目標です。
今回の「住みよさランキング」についてはこちらの記事でも紹介されていますので、ご参照ください。
<6年連続で大阪府内1位! これからもがんばるモミ!