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大粒で風味が豊かな秋の味覚 箕面市北部の止々呂美地区で「銀寄栗」の出荷が始まりました

2021年10月04日 | こんなことがありました!

箕面市北部の止々呂美地区で、特産の栗「銀寄(ぎんよせ)」の出荷が始まりました。集荷場のJA大阪北部止々呂美特産物センターでは、農家のかたが栗の選別作業に追われています。

止々呂美地区では、山の斜面を利用して栗の栽培が行われており、栽培されている栗の多くは「銀寄」という品種です。銀寄栗の特徴は、どっしりとした大きな粒と、美しい光沢を放つ皮にあります。芳醇な甘みがあり、栗ご飯や高級洋菓子のマロングラッセなどに用いられます。
銀寄栗は、江戸時代に広島から持ち帰った栗を歌垣村(現在の能勢町)近隣で増殖させたことが栽培の始まりとされています。「銀寄」という名前の由来は、歌垣村で大干ばつが起こった際に、銀寄栗を丹波国亀山藩に出荷したところ、多くの銀札(当時の貨幣)を得られたことから、その名で呼ばれるようになったと言われています。

現在は約20軒の農家が銀寄栗を栽培しており、例年9月下旬から10月中旬にかけて収穫が行われます。集荷後に農家のかたによる選別作業を経て、農産物直売所等に出荷されます。今年の出荷量は約1~1.5トンを見込んでいます。

選別作業は、まず、虫がつかないように燻蒸を済ませた栗をベルトコンベアーに乗せます。その後、農家のかたたちにより、銀寄以外の他品種の栗や虫食い・傷みなどがある不良品の栗が素早く取り除かれます。選り分けられた銀寄は選果機にかけられ、粒の大きさ別にM、L、2L、3Lの4つのサイズに分けられた後、段ボール箱に詰めます。

出荷される銀寄栗は、予約販売のほか、その日の出荷量によってJA大阪北部農産物直売所で販売しています。(予約販売の受付は、9月17日で終了しました)。価格は1キログラム税込みで、Mサイズが1,000円、Lサイズが1,650円、2Lサイズが2,400円、3Lサイズが3,300円となっています。

選別作業を行った農家のかたは、「選別作業では、虫食いで小さな穴が開いていないかなど、細かくチェックしています。外側の状態が良くても、調理のためにいざ皮をむくと中が痛んでいたりするので、そこが難しいところですね。栗ごはんが定番ですが、少し手間をかけて栗ようかんを作ってみるのも、銀寄栗特有の甘みが味わえて美味しいですよ。」と話しました。

【お問い合わせ先】
JA大阪北部農産物直売所
住所:箕面市萱野2-6-13
電話:072-749-3818

 

<栗ごはんも栗ようかんも、どっちも食べたくなっちゃうね~

 

現在をいきいきと暮らし、生涯にわたって心もからだも健康に過ごすためには、正しい食習慣を身に付けることが大切です。市では、毎日の食生活における目標を掲げ、市民のみなさんに実践を呼びかけています。

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