5月21日(土曜日)から5月30日(月曜日)までの10日間に渡って「春の地域安全運動」が行われる中、箕面市では、5月23日(月曜日)、箕面市をホームタウンとするVプレミアリーグの男子バレーボールチーム「サントリーサンバーズ」が、箕面市内の少年犯罪及び少年非行を防止することを目的として、箕面警察署から
「箕面っ子をまもるサポート隊」の委嘱を受けました。委嘱は、平成18年から毎年行っており、今年で6年目になります。
(上の写真2枚は、委嘱式後の集合写真)
箕面警察署で行われた委嘱式には、倉田箕面市長をはじめ、地域の防犯活動に日々ご尽力いただいている箕面市防犯委員会会長及び箕面市特設防犯協会会長、箕面少年補導員連絡会の前会長が出席されました。
委嘱式では、箕面警察署の松谷薫署長から、河野克巳ゼネラルマネージャー兼総監督がチームを代表して委嘱状の交付を受けるとともに、箕面市防犯委員会の西川浩登会長から、金子隆行キャプテンが「箕面っ子をまもるサポート隊」と書かれたたすきを受け取りました。
また、箕面警察署の松谷薫署長及び箕面市の倉田哲郎市長からは、サントリーサンバーズに対して、箕面市の街頭防犯の啓発活動に向けての激励の挨拶をそれぞれ述べました。
委嘱を受けたサントリーサンバーズの松崎廣光選手(24歳)は、「箕面市を、まずは大阪一、さらには日本一治安がいいまちと言われるようなまちにしていきたいです!」と決意を表明されました。
<サントリーサンバーズのみなさん、箕面の子どもたちの見守りよろしくお願いします!モミジーヌも一緒に見守っていくよ。