昨年8月に行われた、「第10回日本高校ダンス部選手権」(主催:産経新聞社・一般社団法人ストリートダンス協会)スモールクラスにおいて優勝され、また9月に行われた「第7回全日本高等学校チームダンス選手権大会」(主催:一般社団法人全日本高等学校ダンス連盟)小編成部門及び大編成部門に出場された大阪府立箕面高等学校ダンス部30名のみなさんに、6月8日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
大編成部門代表の島岡希帆さん
小編成部門代表の松本円香さん
「第10回日本高校ダンス部選手権」は、ダンス部の日本一を決定するストリートダンスの競技大会として毎年行われており、今大会には地区予選にスモールクラス、ビッグクラスでそれぞれ200校を超える参加がありました。
箕面高校ダンス部は、スモールクラスが地区予選を優勝して本大会に進出し、2大会連続の優勝を果たされました。同校のスモールクラスにおける優勝は通算5回目となります。
また、総合優勝校には文部科学大臣賞が授与される「第7回全日本高等学校チームダンス選手権大会」には、小編成部門、大編成部門ともに約60校の参加がありました。このうち、本大会へ進出できるのは両部門とも25校程度ですが、同校は両部門とも関西予選を通過し、本大会へ出場されています。
倉田市長は、「ここまで続けて結果を出し続けることは、本当にすごいことです。この結果を糧に、これからも頑張ってください」と激励しました。
<箕面高校ダンス部のみなさん、おめでとうございます!後輩のみなさんも、先輩に負けないように頑張るモミ!